4月12日から福岡県久留米市で、「HSBC女子セブンズワールドシリース北九州大会」に向けた直前合宿を行っています。
今回は、北九州大会に向けて心身ともにリカバリーをすることを目的とした合宿となります。
初日の12日は、中村知春選手、小笹知美選手、そして久留米市出身の伊藤優希選手の3名が、久留米大学病院小児病棟を訪問し、入院中の子どもたちとの交流会に参加しました。闘病中の子どもたち、親御様、病院の先生方に、たくさんの激励の言葉を頂き、大きな大会を前に大いに勇気づけられました。
12日の午後は、久留米市総合スポーツセンター補助競技場でアクティブリカバリーを行い、そのあと久留米大学のジムをお借りしてウェイトトレーニングを行いました。
13日は、午前中、補助競技場でラグビートレーニングを行いました。主にコンタクトにフォーカスし、集中したトレーニングとなりました。
トレーニングの後は、久留米赤十字会館温水プールでしっかりとプールリカバリーを行いました。
午後は、聖マリア病院で高圧酸素でのリカバリーを行い、心身の疲れをしっかりと取りました。
14日はオフ日でしたが、アロママッサージなどでリラックスする1日となりました。