公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、本日、青森県・弘前市運動公園陸上競技場で開催した「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」第4戦弘前大会の第2日試合結果をお知らせいたします。弘前大会の優勝は東京山九フェニックスラグビークラブ、弘前大会MVPはニア・トリバー選手(東京山九フェニックスラグビークラブ)です。


また、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022の年間総合順位およびMVPが決定しましたので、併せてお知らせします。年間総合優勝は東京山九フェニックスラグビークラブ、年間総合MVPは岡田はるな選手(東京山九フェニックスラグビークラブ)です。

 

■太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022 第4戦弘前大会 最終結果                       

順位チーム大会ポイントシリーズ総合ポイント

1位

東京山九フェニックスラグビークラブ

20

76

2位

ながとブルーエンジェルス

18

72

3位

YOKOHAMA TKM

16

64

4位

PEARLS

14

60

5位

日本体育大学ラグビー部女子

12

48

6位

ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S SEVENS RUGBY FOOTBALL CLUB

10

36

7位

自衛隊体育学校PTS

8

28

8位

チャレンジチーム

6

20

9位

四国大学女子ラグビー部

4

21

10位

追手門学院女子ラグビー部 VENUS

3

30

11位

RKUグレース

2

24

12位

北海道バーバリアンズ ディアナ

1

6

 

各試合結果詳細はこちら https://www.rugby-japan.jp/tournament/6919


■東京山九フェニックスラグビークラブ 岡田はるなキャプテン(年間総合MVP) コメント

「自分自身がメンバー入りすることから始まり、チーム作りに時間をかけてやってきただけに、年間優勝と年間MVPのトロフィーの重みを感じています。弘前大会を前に4人が代表合宿に招集されて抜けたことで、かえってチームが一枚岩になり、やりきろうと決意してやり切ったことはチームとしての強みです。若い選手には伸び伸びとやってもらい、経験者はその勢いに乗っていけました。

自分自身はリーダータイプではないのですが、足りないところを補える良い機会と思い、自分の考えを伝える努力をしたことは自分自身のパフォーマンスにもつながりました。それでも年間MVPは思いがけないことで、本当に選手やスタッフみんなのおかげです」

 

■太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022年間総合順位                              

順位チーム総合ポイント

優勝

東京山九フェニックスラグビークラブ

76

準優勝

ながとブルーエンジェルス

72

3位

YOKOHAMA TKM

64

4位

PEARLS

60

5位

日本体育大学ラグビー部女子

48

6位

ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S SEVENS RUGBY FOOTBALL CLUB

36

7位

追手門学院女子ラグビー部 VENUS

30

8位

自衛隊体育学校PTS

28

9位

RKUグレース

24

10位

四国大学女子ラグビー部

21

11位

チャレンジチーム

20

12位

北海道バーバリアンズ ディアナ

6