公益財団法人日本ラグビーフットボール協会A級レフリー麻生彰久氏の長男修希くんが、2013年5月5日午後1時37分、悪性リンパ腫のため大阪府吹田市内の病院でお亡くなりになりました。修希くんのご冥福をお祈りするとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 修希くんは1歳9カ月の時、拡張型心筋症(心臓の筋肉が拡張し薄くなり心機能が悪化し続ける特定疾患指定の難病)と診断されました。心臓の移植手術以外には病状の回復の見込みはなく、日本国内での待機時間がどれくらいかかるかわからないため、米国で移植手術を行うことになりました。 修希くんの心臓移植手術は2011年7月に米国のロマリンダ大学小児病院で行われ、成功しました。修希くんは昨年1月に日本に帰国、ラグビー場などで元気な姿を見せていました。 2010 年 10 月 22 日 「修ちゃんを救う会」発足 ■通夜 葬儀・告別式 麻生 修希くん(あそう しゅうき)
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(5/5更新)サニックスワールドラグビーユース交流大会2025大会概要のお知らせ
2025.5.05 (月)
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