6月23日
快晴に恵まれ、日差しも強く暖かい中で午前と午後にトレーニングを行いました。
トレーニングの合間にはこまめに集まり、コミュニケーションをとっています。
夜は「チームソーシャル」として全員で夕食をいただき、最終戦に向け、結束を高めました。
6月22日
U20フランス代表戦の翌日(21日)はオフで休息をとり、本日から再びトレーニングです。
朝から快晴に恵まれ、良いトレーニングを行うことができました。
トレーニングの前後、午前も午後もいくつかのミーティングを実施し、今一度チーム全体での意思疎通の確認を図っています。
午後はホテルの敷地内でウォークスルーを行いました。
6月19日
本日も快晴です。昨日よりは気温も高く、暖かい中でトレーニングを行いました。
途中からは気温が下がり、曇りとなりました。
日曜日のため、となりのグラウンドでは地元の子供たちがトレーニングをしている穏やかな雰囲気の中、トレーニングを行いました。
6月18日
午前中はチーム全体とFW・BKそれぞれのミーティングの後、トレーニングを開始しました。
少し肌寒いですが、快晴のなかでトレーニングを行うことができました。
午後はホテルの敷地内でランニングスキルのトレーニングとウォークスルーを行いました。
6月17日
朝は新たな試みとして、BKがFWのトレーニング、FWがBKのトレーニングを体験しました。
午後は、練習見学をさせていただいたラグビーリーグの「ワーリントンウルブズ」の試合を観戦しました。
20日に対戦するU20フランス代表と一緒の観戦となりました。少なからず、何かのご縁があるようです。
普段行っているラグビーとは違う競技、選手たちは新鮮な気持ちで見ていました。良いところを取り入れ、自分たちの糧にしていきます。
6月16日
朝は地元のラグビーリーグチーム「ワーリントンウルブズ」の練習を見学させていただきました。
リーグで2〜3位の位置につける強豪チームです。
異なる競技から学ぶことも多いようです。
午後は選手たちはオフとして体を休めました。
中竹ヘッドコーチ、竹内BKコーチ、里ランニングコーチは地元の学校に訪問し、コーチングをしました。
6月14日
本日も小雨の中、一日が始まりました。
ホテルのジムでモビリティーを行い、身体を起こしてから朝食です。
キャプテンズランの日ですが、前回と同じ会場のため、午前はホテルのジムや敷地内でウォークスルー、午後のみリムラグビークラブでトレーニングを行いました。
6月13日
午前はモビリティを行いました。
午後は全員でのトレーニングです。
生憎の天気でしたが、幸い小雨で、選手たちは元気にトレーニングを行っていました。
6月12日
午前中は、前日の試合の疲れを取り、モビリティーやプレーヤーズミーティングを行いました。
午後は、ウェルカムセレモニーのため地元のホストのリムラグビークラブへ。
素敵な手作りのウェルカムセレモニーで、RFUから大会の参加メダルが一人一人に渡されました。
その後、クラブの子供達のチームのプレゼンテーションもあったため、選手たちは様々な年齢ごとに分かれているチームのメダルのプレゼンターを担当させていただきました。
また合間に子供達と遊び、リラックスした時間を過ごしました。
これからまた、第3戦・アルゼンチン代表戦勝利に向けて取り組んでまいります。
6月5日
本日は朝のモビリティーとウォークスルーからの始動です。
本日も引き続き晴天で汗ばむ陽気のイングランド、ワーリントンです。
午前中は、南アフリカ代表戦前、最後の練習です。
サーキットトレーニングとスキルセッションを行いました。
ハードなトレーニングとタックルなどのスキル練習が交互に行われるため、選手は必死の形相でメニューをこなしています。
最後に、チームでの最終確認を行いこれまでの練習の中でも最も良い練習となりました。
午後は、ワールドラグビーのスタッフがホテルに来訪し、アンチドーピングとインテグリティの講習会が行われました。途中で景品が出るクイズなどもあり、集中して講義を受講する姿が見られました。
ホテルでの空き時間に選手同士が集まってミーティングをするなど、試合に向けての準備も整ってまいりました。
夜のミーティングを終えると、セルフケアを行いコンディショニングにも余念がありません。
明日は、Manchester City Academy Stadiumにてキャプテンズランが行われます。
6月4日
本日は早朝よりウエイトトレーニングを行いました。重い重りにもかかわらず軽々と持ち上げます。
その後朝食をとり、午前はモビリティーとユニットに分かれて恒例のウォークスルーを行いました。日に日に精度が上がってきています。
午後の練習では、スコットランド代表との合同練習で出た課題にフォーカスし実践さながらのはげしい練習となりました。
また、本日は各チームのヘッドコーチやキャプテンが一堂に会し、ミーティングや写真撮影、取材対応などを行う「Admin Day」でした。
各チームのキャプテンがそろった集合写真は圧巻です。
夜のミーティングでは佐々木アナリストより南アフリカ戦に向けた二回めのプレビューを行い初戦へのイメージをより明確にしています。
また、中竹ヘッドコーチから「初戦だが、毎試合最後の試合だと思って全力で臨もう。初戦の6月7日を日本ラグビー界にとってspecial dayにする。そのためには何をしたらよいか考えよう」という内容のミーティングで本日を締めくくりました。
明日は初戦前最後の練習です。
6月3日
本日も朝食前の体操から1日がスタートしました。
昨日のU20スコットランド代表との合同練習翌日ということもあり少し疲れがみえるかと思われましたが、選手は本日も変わらぬ様子で朝を迎えております。
午前中は、プール、アイスバスとモビリティーでのリカバリーセッションを行いました。
午後は、第一回目のレガシープログラムとしてLymmRFCの子供達にラグビーを指導しに行きました。
初めは言葉の壁もありぎこちないスタートとなりましたが、いざラグビーが始まれば子供達の自由さに翻弄されつつも、楽しみながら指導を行いました。
(井上遼 選手、松尾将太郎 選手が特に盛り上げていたようです。)
夜は初戦の相手、南アフリカのレビューミーティングを行い、初戦に向けて緊張感が高まりました。
明日は、Admin day です。いよいよ大会らしく盛り上がりを見せております。
6月2日
本日はU20スコットランド代表との合同練習です。
雨が心配されていましたが、これまで晴天に恵まれ気持ちのよい朝を迎えております。
朝は朝食前に体操を行いました。本日の体操のリードは祝原選手が行いました。
午前中はFW、BKに分かれウォークスルー。細かい動作の確認を徹底的に行います。
午後はいよいよスコットランド代表との合同練習です。
最初は緊張が見られたものの、セッションが始まって次第にいつものジャパンらしさを取り戻し、全力でスコットランド代表にぶつかっていきました。
練習とはいえ試合さながらの激しいセッションに選手も手応えを感じているようでした。
練習後には、スコットランド代表の宿泊先のホテルにて夕食を共にいただき交流を深めました。
最後は両チームキャプテンから一言ずつ互いに激励の言葉を送り、おひらきとなりました。
古川キャプテン「今日の練習で出た課題をい改善しお互いに頑張りましょう」
明日は、リカバリーとレガシープログラムの一日です。
6月1日
朝一番のチームルームに、ホテルのナイトマネージャーのロブさんよりビブスの洗濯とともに日本語での書き置きをいただききました。
また、食堂の入り口にも日本語で素敵なコメントをもらっています。ホテルの方々も応援してくださっていることに感謝しながら日々トレーニングに励みます。
本日のトレーニングは、明日のU20スコットランド代表との合同練習に備え、午前中のみ行いました。
本日も実践を意識した質の高いトレーニングが行われました。日々「STANDERD UP」をし続けるチームに期待も膨らみます。
午後は、グラウンドでの練習がない為個々でリラックスタイムを取り気持ち新たにアクチベーション、ウォークスルーを行いました。
夜のミーティングの終了後は、真野選手より重大な報告がありました。真野選手は本日6月1日に、19歳の誕生日を迎えました。
顔が似ているとのことで渡邊弐貴選手が音頭を取りみんなの歌で誕生日を祝い本日を締めくくりました。
明日はスコットランドとの合同練習になります。
5月31日
本日も朝のモビリティーから練習スタートです。
天候には恵まれているものの、日本とは違い少し肌寒い中でのトレーニングとなっております。
午前のトレーニングはグラウンドでスキルとS&Cのコラボセッション、ユニットセッションに分かれて行いました。
まだ時差ぼけが残る中、高強度のトレーニングですが元気良く行っております。
午後のトレーニング前ミーティングは、芦澤S&Cコーチより水分補給の大切さについての話から始まり、早速水を口にする選手も見受けられました。
午後の練習では、チームとして高いスタンダードを持ちトレーニングができたと選手、ヘッドコーチともに満足げな表情で練習を終えています。
長旅の疲れも癒えて選手間にも笑顔が増えてきています。
明日はあいにくの雨の予報ですが若さと元気で今日よりも良いトレーニングが期待できそうです。
5月30日
本日は早朝のモビリティー、ユニットウォークスルーから練習を開始いたしました。
ミーティングでは新しいリーダーとして祝原選手、タタフ選手、モエアキオラ選手の三人が発表されました。
午前中は天候にも恵まれ、大会期間中に練習会場として使用させていただくリムラグビークラブでトレーニングを行いました。
歴史を感じさせるクラブハウスに日本語の横断幕も掲げられており、士気も上がります。
トレーニングでは、今までの合宿で行ってきたことを中心に実施しました。
また日本代表として「アジアラグビーチャンピオンシップ2016」に参加したメンバーは、阿部トレーナーのもと、リカバリーセッションを行いました。
午後のトレーニング前には、佐々木アナリストより午前中のトレーニングのレビューがあり、その後ホテルのジムでウェイトトレーニングとユニットトレーニングに分かれて行いました。
5月29日
昨日、日本代表の「アジアラグビーチャンピオンシップ2016」優勝の興奮冷めやらぬ中、U20日本代表の選手が集合しました。
本日早朝より東京を出発し、約12時間の移動を経て宿泊先のマンチェスターに到着しました。
マンチェスターに到着してから中竹ヘッドコーチによる最初のミーティングでは、この大会を経て「『Change Your Life』、人生を変えよう」との問いかけに選手の表情も引き締まったように見えました。
最後に古川キャプテンから、「自分とみんなを信じて勝とう」の一言でミーティングを締めくくりました。
ミーティングの後にはホテルのプールにてリカバリーセッションを行い、明日からのトレーニングに備え初日を終えました。