9月17日
二日目の朝はS&Cトレーニングとハーフパスのトレーニングを行いました。
S&Cでは戻ってからも継続してトレーニングできるように、一つ一つのフォームを確認しながら、選手たちは自らを追い込んでいました。ハーフパスでは、誰もが使えるスキルの一つとして、浅見コーチの指導の下、トレーニングしました。
今回最後のトレーニングはスピードトレーニングの後、それぞれの課題に分かれて各コーチと個別トレーニングを行いました。
クロージングではスタッフから次のアカデミーに向けた課題が伝えられた後、各選手がこれからの取り組みをほかの選手の前で発表し、今回のアカデミーは終了しました。
女子セブンズユースアカデミーはtoto助成を受けて活動を行っております。
9月16日
二日目の朝は平井トレーナーが、障害予防プログラムについて指導しました。
また、朝食後のミーティングでは浅見女子セブンズ日本代表HCが、リオデジャネイロオリンピックについて、大会時のチームの様子やオリンピックやメダルを目指す上で意識していなければならないこと、姿勢などについて話しました。
午前のトレーニングはランニングスキル、ハンドリングスキルを行い、午後はランニング・フィットネスを中心にトレーニングを行いました。夜もS&Cトレーニングをして、ハードな1日となりましたが、それぞれトップ選手を目指す為に何をしなければならないのかを意識した1日となりました。
9月15日
第39回女子セブンズユースアカデミーが9月15日より熊谷でスタートしました。集合後は稲田HCより、今回のアカデミーのターゲットやこれからトップ選手そしてオリンピックを目指していくために求められることについて話がありました。
その後、ストレングス、スピード、フィットネスの測定を行いました。
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夜は管理栄養士の河谷先生にお越しいただき、これまでの食事の内容のチェックや、改善点について話をしていただきました。