9月26日
韓国より帰国し、ナショナルトレーニングセンターにてレビュー合宿を行いました。体育館にてコミュニケーションにフォーカスした練習を行い、その後各自が稲田ヘッドコーチ、岩井アナリストより1 on 1のミーティングを受けました。最後に全体ミーテイングを行い、アジアラグビーセブンズシリーズ第2戦韓国大会を終了しました。
こちらの写真は、韓国遠征でお世話になったリエゾンのジョシュさんとの記念撮影です。
9月23日
昨日22日に韓国へ移動し、本日はメインスタジアム横のサブピッチにおいてキャプテンズランを行いました。
ディフェンスの確認後セットからの動きとキックオフのレシーブの確認、最後にインディビジュアルトレーニングを行い終了しました。
明日24日から、「アジアラグビーセブンズシリーズ2016 韓国大会」が始まります。
9月21日
合宿4日目は早朝のフレキシビリティから始まりました。
朝食後にグラウンドに移動し、ウィークショルダーへ仕掛けてからのサポート、ターンオーバーからのアタックにフォーカスした練習を行いました。
練習後は女子15人制日本代表の有水剛志ヘッドコーチからラインアウトの指導がありました。
9月20日
合宿3日目は朝食後のスキルトレーニングから始まりました。
その後グラウンドに移動しウィークショルダーへの仕掛け方とショートサイドのブレイクダウンの攻防のトレーニングを短く行いました。
その後、試合形式で7分のゲームを3本行いました。
昼食後ホテルに戻り、ウェイトトレーニングを行って本日の練習を終了しました。
9月19日
合宿2日の本日は早朝のウェイトトレーニング、タックルの基本動作、接点でのボールを繋ぐスキルの練習から始まりました。
選手たちは韓国大会にむけて闘志を奮い立たせ、元気よくトレーニングを行いました。
アタックのトレーニングではボールを素早く動かし、トライを狙いに何度もアタックを行いました。
ディフェンスでは激しいタックルをいくつも行いながら、選手同士コミュニケーションを取り合いながら終始良い雰囲気の中、午前のトレーニングを終えました。
午後の試合形式のトレーニングにむけ選手たちはリカバリーも欠かさずに行いました。
午後からは雨が降り続ける中、試合形式のトレーニングを行いました。
7分の試合形式のゲームを3本行いました。
選手たちは午前のトレーニングを活かし、アタックではボールを早く動かし、ディフェンスでは、激しいタックルを何度も行い、韓国大会に向けていい準備が整ってきています。
9月18日
本日よりアジアラグビーセブンズシリーズ2016第2戦韓国大会に向けて直前合宿が始まりました。最初に稲田ヘッドコーチより今回の合宿のテーマである「ボールを積極的に繋ぐこと」と「低いタックル」についてお話がありました。
その後熊谷市市長より激励のご挨拶をいただきました。
その後アジリティーや反応、パスのドリルを行いグランドへ移動しました。グランドでは積極的にボールを動かすことにフォーカスしたアタックディフェンスを行いました。