1日目 | 2日目 | 3日目(最終日) 3日目 「アジア・パシフィック女子セブンズ」(8月31日-9月2日 マレーシア・ボルネオ)に参加していた、女子7人制日本代表の大会3日目、最終日の試合結果を、以下の通りお知らせします。 日本代表は決勝で敗れ準優勝で本大会を終えました。 ■「アジア・パシフィック女子セブンズ」 3日目試合結果 ■アジア・パシフィック女子セブンズ 女子7人制日本代表 大会規定番号 1.中村知春◎、2.藤崎朱里、3. 片嶋佑果、4.三樹加奈、5.冨田真紀子、6. 加藤慶子、7.鈴木実沙紀、8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、10.鈴木育美、11.山口真理恵、12.井上愛美 ※◎キャプテン ■準決勝 9月2日(日) 11:40キックオフ (日本時間:12:40キックオフ) 日本 38 14-0 0 香港 24-0 (前半2T2G、後半4T2G) - 【出場メンバー】 メンバー 1.中村知春◎(後半5分→12.井上)、2.藤崎朱里(後半2分→6.加藤)、3. 片嶋佑果(後半2分→4.三樹)、5.冨田真紀子(後半1分→7.鈴木実)、8.鈴木彩香(後半5分→10.鈴木育)、9.大黒田裕芽、11.山口真理恵 リザーブ 4.三樹加奈、6.加藤慶子、7.鈴木実沙紀、10.鈴木育美、12.井上愛美 【スコア】 トライ: 5.冨田 2T (前半1分、5分)、8.鈴木彩 1T (後半0分)、9.大黒田1T (後半2分)、6.加藤 1T (後半5分)、12.井上 1T (後半7分) コンバージョン: 9.大黒田4G (前半1分、5分、後半2分、5分) ■決勝 9月2日(日) 17:00キックオフ (日本時間:18:00キックオフ ※10分ハーフ) 日本 17 10-17 36 オーストラリア 7-19 (前半2T、後半1T1G) (前半3T1G、後半3T2G) 【出場メンバー】 メンバー 1.中村知春◎、2.藤崎朱里(後半5分→7.鈴木実)、3. 片嶋佑果(後半5分→4.三樹)、5.冨田真紀子(後半5分→6.加藤)、8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、11.山口真理恵(後半7分→12.井上) リザーブ 4.三樹加奈、6.加藤慶子、7.鈴木実沙紀、10.鈴木育美、12.井上愛美 【スコア】 トライ: 2.藤崎 1T (前半4分)、3. 片嶋 1T (前半10分)、1.中村1T (後半7分) コンバージョン: 9.大黒田1G (後半7分) 【オーストラリア得点経過】 1T1G(前半1分) 、1T(前半3分)、1T(前半7分)、1T(後半0分)、1T1G(後半5分)、1T1G(後半9分) ◎浅見敬子ヘッドコーチ 「1日目のオーストラリアとカザフスタンの試合については、チームがこれまでにないくらい良い状態で試合に入ることができ、いいテンポ、アタックをできました。この勝利でチームが乗ることができました。2日目は、チーム全体で戦うという意味で、今回のメンバー12名全員が試合に出場し、戦うという経験ができたことが大きかったと思います。 今日の香港戦は過去に苦い思い出もありましたが、選手たちは自信を持って試合に臨むことができました。決勝のオーストラリア戦は、勝つつもりで選手は試合に挑みました。後半のスタミナ勝負、我々がこだわっているフィットネスで勝負しようと臨みましたが、若干のコミュニケーションミスをつかれ、オーストラリアが得点を重ねました。日本はチームがうまく回らなくなった時の立て直し方がまだ課題です。ただ、その中でも最後に中村主将がテンポアップしてトライを取るなど、『走りきる』という我々の強みを発揮することができたのではないかと思います。 今回の準優勝では、選手スタッフ誰も喜んではいません。決勝後にも次を見据えてフィットネスのトレーニングを行いました。私たちはセブンズワールドカップ出場のため、来月のアジア予選を突破しなければ意味がありません。 この大会期間中、日本に残ったスコッドメンバーからも応援のメッセージが来ていて、多くの方の応援は大変励みになりました。ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします」 ◎中村知春キャプテン 「決勝でもう一度オーストラリアと対戦することができましたが、やはり簡単に連勝することはできませんでした。オーストラリアは私たちに敗れてから修正してきていて、我々はスコアを重ねられた後に立て直すことができませんでした。 しかしこの1年間やってきたことの結果が、オーストラリアとカザフスタン戦の勝利につながったと思いますし、10月のワールドカップ予選に向けて自信になったのは大きかったです。強みであるフィットネスや、今回参加した若い力を伸ばしながら、予選まで前を向いて進んでいきたいと思います。 オーストラリアに勝ったことで、応援の声がたくさん届きました。こんなに多くの方々に応援されているのだと改めて認識し、代表として自覚を持つことにもつながりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました」 2日目 △ ページの先頭へ 「アジア・パシフィック女子セブンズ」(8月31日-9月2日 マレーシア・ボルネオ)に参加している、女子7人制日本代表の大会2日目の試合結果を、以下の通りお知らせします。明日はカップ準決勝で香港と対戦します。 ■「アジア・パシフィック女子セブンズ」 2日目試合結果 ■アジア・パシフィック女子セブンズ 女子7人制日本代表 大会規定番号 1.中村知春◎、2.藤崎朱里、3. 片嶋佑果、4.三樹加奈、5.冨田真紀子、6. 加藤慶子、7.鈴木実沙紀、8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、10.鈴木育美、11.山口真理恵、12.井上愛美 ※◎キャプテン ■3戦目 9月1日(土) 13:20キックオフ (日本時間:14:20キックオフ) 日本 36 19-0 0 シンガポール 17-0 (前半3T2G、後半3T1G) - 【出場メンバー】 メンバー 1.中村知春◎(後半4分→11.山口)、9.大黒田裕芽、7.鈴木実沙紀、10.鈴木育美、6.加藤慶子、4.三樹加奈(後半2分→3.片嶋)、12.井上愛美 リザーブ 2.藤崎朱里、3. 片嶋佑果、5.冨田真紀子、8.鈴木彩香、11.山口真理恵 【スコア】 トライ: 12.井上 3T(前半3分、6分、7分)、10.鈴木育 2T (後半2分、5分)、6.加藤 1T (後半4分) コンバージョン: 9.大黒田3G (前半6分、7分、後半2分) ■4戦目 9月1日(土) 15:20キックオフ (日本時間:16:20キックオフ) 日本 36 19-0 7 中華台北 17-7 (前半3T2G、後半3T1G) (後半1T1G) 【出場メンバー】 メンバー 1.三樹加奈(後半1分→5.冨田)、7.鈴木実沙紀、6.加藤慶子(後半1分→2.藤崎)、12.井上愛美、 9.大黒田裕芽(後半0分→8.鈴木彩)、10.鈴木育美、11.山口真理恵 リザーブ 1.中村知春◎、2.藤崎朱里、3.片嶋佑果、5.冨田真紀子、8.鈴木彩香 【スコア】 トライ: 4.三樹 1T(前半1分)、11.山口 2T(前半2分、6分)、12.井上 2T (後半1分、6分)、2.藤崎 1T(後半4分) コンバージョン: 9.大黒田 2G (前半2分、6分)、8.鈴木彩 1G (後半4分) 【中華台北得点経過】 1T1G(後半3分) 1日目 △ ページの先頭へ 「アジア・パシフィック女子セブンズ」(8月31日-9月2日 マレーシア・ボルネオ)に参加している、女子7人制日本代表の大会1日目の試合結果を、以下の通りお知らせします。 ■「アジア・パシフィック女子セブンズ」 1日目試合結果 ■アジア・パシフィック女子セブンズ 女子7人制日本代表 大会規定番号 1.中村知春◎、2.藤崎朱里、3. 片嶋佑果、4.三樹加奈、5.冨田真紀子、6. 加藤慶子、7.鈴木実沙紀、8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、10.鈴木育美、11.山口真理恵、12.井上愛美 ※◎キャプテン ■1戦目 8月31日(金) 18:00キックオフ (日本時間:19:00キックオフ) 日本 14 7-5 10 オーストラリア 7-5 (前半1T1G、後半1T1G) (前半1T、後半1T) 【出場メンバー】 メンバー 1.中村知春◎、2.藤崎朱里(後半5分→7.鈴木実)、3. 片嶋佑果(後半2分→4. 三樹)、5.冨田真紀子(後半5分→6.加藤)、 8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、11.山口真理恵 リザーブ 4. 三樹加奈、6.加藤慶子、7.鈴木実沙紀、10.鈴木育美、12.井上愛美 【スコア】 トライ: 2. 藤崎 1T(前半6分)、11.山口1T(後半1分) コンバージョン: 9.大黒田2G(前半6分、後半1分) 【オーストラリア得点経過】 1T(前半5分、後半5分) 【反則】 オーストラリア:シンビン(後半1分) ■2戦目 8月31日(金) 19:40キックオフ (日本時間:20:40キックオフ) 日本 21 14-5 5 カザフスタン 7-0 (前半2T2G、後半1T1G) (前半1T) 【出場メンバー】 メンバー 1.中村知春◎、2.藤崎朱里、3. 片嶋佑果(後半4分→4. 三樹)、5.冨田真紀子、8.鈴木彩香、9.大黒田裕芽、11.山口真理恵 リザーブ 4. 三樹加奈、6.加藤慶子、7.鈴木実沙紀、10.鈴木育美、12.井上愛美 【スコア】 トライ: 1.中村 1T(前半2分)、2.藤崎 1T(前半5分)、11.山口 1T(後半4分) コンバージョン: 9.大黒田 3G(前半2分、5分、後半4分) 【カザフスタン得点経過】 1T(前半7分)