10月14日
13日は日本からシンガポールを経由し、スリランカのコロンボに到着しました。14日は30度を超える日中の暑さに慣れるため、短いながらも集中して試合前日練習を行いました。いよいよ15日から大会本番です!
10月12日
合宿3日目は、接点での早い球出しと、キックオフ、スクラムからのディフェンスからターンオーバーしてアタックまでを短い時間で集中して行いました。
午後はしっかりとリカバリーし、翌日の早朝の出発に備えました。
10月11日
合宿2日目は午前、午後ともにグラウンドでトレーニングを行いました。午前のトレーニングは走ること、午後のトレーニングは体を当てることにフォーカスしました。
トレーニング開始前には、前日にも行ったフラフープを用いたチームビルディングを行い、選手たちの気持ちを一つに合わせました。
ちなみにこのチームビルディング、人差し指の上にフラフープを乗せて、誰の指からもフラフープが離れることなく、地面つけることができれば成功。コツは、意識して指をフラフープにくっつけようとせず、仲間を信じておろすことだそうです。
トレーニングの始まりは、サクラセブンズでも行っていた「SKIP」という膝の前十字靭帯損傷を防ぐためのエクササイズからスタート。
お互いの腕を支える形で行うプッシュアップは、選手たちの腕もプルプル振るえているのが分かりました。
午後のトレーニングは清水塁レフリーにお越しいただき、フルコンタクトの練習をテンポよく行いました。
練習後に若手メンバーで集合写真。左からバティヴァカロロ・ライチェル・海遥選手、末 結希選手、中丸 彩衣選手、長田 いろは選手、堤 ほの花選手、鈴木 実沙紀選手。
10月10日
本日より、アジアラグビーセブンズシリーズ2016 第3戦 スリランカ大会の直前合宿が始まりました。最初に稲田ヘッドコーチより今回の大会のフォーカスポイントである「ディフェンス」と「キープザボール」について話がありました。グラウンドに移り短くチームビルディングを兼ねたファンゲーム後、ディフェンスのポジショニングにフォーカスした練習を行いました。