公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:岡村正、所在地:東京都港区)は、2016年11月27日(日)から開催している「第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の大会イメージモデルとして、今年度も女優の山崎紘菜さん(所属:東宝芸能)を起用いたしますので、お知らせいたします。

現役の大学4年生である山崎さんは、大学1年生時からイメージモデルを務めていただき、今回で4大会連続の起用となります。出場する選手たちと同じ大学生の視点で本大会の魅力を伝えていただくことで、同年代や若年層のファンの皆さまにもより大会への関心を持っていただくことを目的に活動していただきます。

3回戦、準々決勝は秩父宮ラグビー場で場内向けの勝利チームインタビューを担当する予定のほか、当協会の全国大学選手権大会Facebookページに掲載する観戦記など、様々な場面でご登場いただきます。

 

大会メインポスター用ビジュアルのメッセージ「あのボールに一回さわってみたくてラグビーを始めた。」は、本年10月20日に逝去されました、平尾誠二氏のご発言から引用させていただいております。

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大会公式プログラム用ビジュアルの「Play with Pride + Attitude」は、日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチによる、全国大学選手権に出場する選手に向けたメッセージです。

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■山崎 紘菜さん プロフィール

1994年4月25日生まれ、千葉県出身。現在、大学4年在学中。

2011年 第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞し、2012年に『僕等がいた 前編』(三木孝浩監督、東宝)でスクリーンデビュー。その後、『悪の教典』(三池崇史監督、東宝)、『この空の花—長岡花火物語』(大林宣彦監督、PSC)、「高校入試」(フジテレビ)などに出演。

2014年に『野のなななのか』(大林宣彦監督、PSC)に出演し、『神さまの言うとおり』(三池崇史監督、東宝)でヒロイン・秋元いちか役を務めるなど一躍話題に。

2015年には「監獄学園-プリズンスクール-」(MBS/TBS)のヒロイン・栗原万里役をはじめ、『orange-オレンジ-』(橋本光二郎監督、東宝)に茅野貴子役で出演。

2016年は『MARS 〜ただ、君を愛してる〜』(耶雲哉治監督、ショウゲート)、『金メダル男』(内村光良監督、ショウゲート)、更に現在フジテレビ月曜9時から放送中の「カインとアベル」にも出演。2017年には『チア☆ダン』(河合勇人監督、東宝)の公開が控えている。

また、2013年から4年連続「Girls Award」にモデルとして出演し、2016年から雑誌「JJ」のモデルを勤めるなど活動の幅を広げている。

 

■山崎 紘菜さん コメント

「第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルを務めさせて頂きます、山崎紘菜です。今大会でイメージモデルを務めさせて頂いて4年目になりますが、今年もこの季節を、この大会と共に過ごす事ができ、本当に嬉しいです。

昨年のラグビーワールドカップ、今年のリオデジャネイロオリンピックを経て、国内でラグビー熱がかなり高まっている中での今大会の開催となりますが、日本代表やトップリーグの試合に負けないくらい、この大学選手権大会も注目の集まる大会にできたら良いなと思っています。

また、2019年にラグビーワールドカップを担う世代達の戦いを多くの人に届けられるように、これまで3年間やってきた経験を生かして精一杯頑張りたいと思います。

また、今年は昨年度までとは大会方式が変わるので、そこでどんな新たな歴史やドラマが生まれるのか、今からとても楽しみです。私も出来る限り試合には足を運び、熱闘を見守らせて頂きますので、皆さんぜひ一緒に大学選手権大会盛り上がりましょう!

今シーズンも精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。」