●参加チーム(12カ国・地域の女子7人制代表チーム):オーストラリア(2009年RWCセブンズ優勝国)、イングランド、カナダ(昨年12月のIRBウィメンズセブンズチャレンジカップドバイ大会優勝国)、アメリカ、オランダ、ロシア(2013年RWCセブンズ開催国)、ブラジル(2016年オリンピック開催国)、中国、香港、日本、チュニジア、スペイン
■「IRB ウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会」プール 組合せ
■「IRB ウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会」大会スケジュール3月23日(金):1日目@香港フットボールクラブ(プレート決勝のみ香港スタジアム)
3月24日(土):2日目@香港スタジアム
※香港と日本の時差は、香港が日本より- 1 時間となります。 ●IRBウィメンズセブンズチャレンジカップとは:IRB(国際ラグビーボード)は、2012/13年シーズンからIRBセブンズワールドシリーズの女子版の開催を検討しており、IRBウィメンズセブンズチャレンジカップは、それに向けた取り組みの一環となります。 ◎IRB ベルナール・ラパセ会長のコメント: 「女子ラグビーは、ますます広がりをみせています。2016年のリオデジャネイロオリンピックに向け、競技人口は増加して周囲の関心もアップ、そして、トップレベルの大会の水準も向上しています。IRBは、2012/13年シーズンからIRBセブンズワールドシリーズの女子版を開催したいと考えており、IRBウィメンズセブンズチャレンジカップは、それに向けた取り組みの証しです。我々には各協会とともに女子ラグビーを発展させたいという強い思いがあり、IRBウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会は必ず成功を収め、ファンの皆様に、より進歩した女子ラグビーをお見せすることができると思います」 ◎香港協会 トレバー・グレゴリーチェアマンのコメント: 「香港ラグビーフットボール協会は長年にわたり、特に7人制において女子ラグビーをサポートしてきました。香港女子セブンズは今年15周年を迎え、IRBウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会としての開催は、これ以上ない節目の記念となります。女子ラグビーのトップチームのみなさんには、新たな国際大会の場を提供することができて光栄です。今回のIRBウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会は、リオデジャネイロオリンピックを中核としたIRBの女子ラグビーに関する戦略計画においても重要なイベントです。計画では、2012/13年シーズンからIRBセブンズワールドシリーズの女子版を開催することをめざしており、シリーズ参加のためには、各地域での女子7人制大会やその他の国際7人制大会の成績が重要になってきます」 ◎IRB女子ディベロップメントマネージャー スーザン・カーティ氏のコメント: 「ドバイに続く2つ目の大会を楽しみにしています。これは、選手達にハイレベルな大会を新たに提供するだけでなく、女子ラグビーを世界に見てもらうチャンスでもあります。IRBとその加盟協会では、競技力向上の枠組みを共同で策定し、より多くの女性や女子が世界のビッグステージであるオリンピックで戦うという夢を叶えることができるよう取り組んでいます。IRBウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会は、IRBの女子ラグビーに関する戦略計画で考えている大会編成において大きなステップとなるものです」 |
ワールドラグビー女子セブンズシリーズ2015-2016第5戦フランス大会スケジュール及びワールドラグビー女子セブンズシリーズ2016-2017参加チーム決定方法
2016.5.06 (金)
女子セブンズ日本代表