「パブリックビューイング in 秩父宮」レポート｜日本ラグビーフットボール協会｜RUGBY：FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。

9月10日、予選プールAの日本代表対フランス代表の試合については、東京・秩父宮ラグビー場でパブリックビューイングを実施しました。（試合結果はこちら）

秩父宮の大型ビジョンで放映しました

9月10日、東京・秩父宮ラグビー場で「ラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会　予選プールA　フランス代表対日本代表戦」のパブリックビューイングを実施いたしました。
当日、11時からは、秩父宮駐車場内で、「日本代表応援パーク」を開催。リポビタンDの無料試飲や写真撮影、小さなお子様の皆さんは縁日コーナーで楽しんで頂き、また、13時からは関東大学対抗戦Aの青山学院大学対早稲田大学戦が行われ、この日の秩父宮はラグビーDAYとして多いに盛り上がっていました。

関東大学対抗戦終了後、司会進行役の花満開さんが会場をワールドカップモードに。
そしてゲストとして、元日本代表選手で2003年ワールドカップでのフランス代表戦を経験した田沼広之さんが当時の日本代表ジャージを着用し、フランス代表ジャージをまとったタックルバックに向かって炎のタックルを決めて登場。
お二人の進行で会場内は一気に盛り上がり、また現地からJ SPORTSの生中継が秩父宮と繋がるなど、会場のボルテージも試合に向けて上がってきました。

いよいよキックオフ。
日本代表の善戦に、「ニッポン！」コールも沸き起こり、秩父宮全体が興奮の渦に。
ハーフタイムには豪華賞品（東芝・レグザテレビなど）が当たるLUCKY抽選会も実施するなど、大変盛り上がりました。

2003年のワールドカップ以来の秩父宮でのパブリックビューイングでしたが、大学の試合を観戦された方も、またパブリックビューイングにお越し頂いた方も、多くの方が日本代表を応援するために秩父宮に集結して頂きました！暑い中、ご声援頂き誠にありがとうございました。試合は大変残念な結果に終わりましたが、ワールドカップは始まったばかりです。引き続き、日本代表へ熱いご声援、よろしくお願い申し上げます。