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4月24日
本日24日はアカデミー最終日ということで、アカデミーでやってきたことの総仕上げを行いました。
パス&キャッチ、アシストタックラーのヒット、キックなど、これまでのスキル練習のポイントを復習しました。
また女子セブンズユースアカデミー vs 女子セブンズ日本代表 SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)とのタッチゲームでは、SDSの選手に力の違いを見せられる形となりましたが、随所にユースアカデミー選手個々のポテンシャルの高さが伺えるプレーが見られました。
最後のクロージングミーティングでは、浅見ヘッドコーチから次のアカデミーまでの課題と、女子セブンズ日本代表選手になるために、代表としてのメンタリティーについてのお話があり、アカデミーを終了しました。
4月23日
5日目は、昨日22日に引き続き、朝から一日ミクニワールドスタジアム北九州にてHSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ 北九州大会の視察を行いました。
前日同様に「目的を持って見る」ことを意識し、トライの起点となるプレーの分析、キックオフの成功率、今後活かせそうなプレーなど様々な視点で試合を観戦しました。
またサクラセブンズ(女子セブンズ日本代表)のウォーミングアップも見学し、試合前の時間の使い方や緊張感のある雰囲気を間近で感じることができ、大変貴重な機会となりました。
4月22日
4日目の朝は、パス&キャッチのトレーニングを行いました。
午前はホテル近くの公園にて、前日の課題であった1対1、2対1のトレーニングを1時間ほど行いました。
午後はミクニワールドスタジアム北九州に移動し、HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ 北九州大会の視察を行いました。
世界トップレベルのプレーを間近で見ることができるチャンスなので、選手それぞれ「目的を持って見る」ことを課題としました。
また、今回10代のメンバーも多く出場していたサクラセブンズ(女子セブンズ日本代表)の試合では、同世代の活躍に刺激を受けました。
4月21日
3日目の朝も個人練習及びストレングストレーニングからスタートしました。
午前は女子セブンズアカデミーメンバーとの合同練習となりました。ウォーミングアップ後は、新日鐵住金大分ラグビー部ジャパンセミコンダクターラグビー部の方々に相手になっていただき、ゲーム形式のトレーニングとアジリティトレーニングを繰り返し行いました。その中でもキャッチ&パス、ポジショニングなどを意識して行いました。
午後は長島コーチより、アタックスキル、2対1、ゲーム形式のトレーニングを約1時間程度行いました。相手の背中に走り込む意識など、一人一人がボールを持ったら思いきって仕掛けるようにと声かけをされていました。
その後は、グランドや宿舎の片付けを済ませて22日から開催れるワールドラグビー女子セブンズシリーズの北九州大会視察のため、北九州へ移動しました。
4月20日
2日目の朝は各自、初日の課題に対しての個人練習及びストレングストレーニングを行いました。
午前はアジリティトレーニングを行い、昨日に引き続きパス&キャッチ、タックル、キックのスキルトレーニングを昨日の振り返りを行い、レベルを上げた内容で行いました。
午後は映像を見ながら練習内容及びキーポイントを確認してからのスタートとなりました。引き続きパス&キャッチ、タックル、キックのトレーニングを実践に近づけた内容で行いました。トレーニング中は、プレッシャーがかかった状況でも正確に行うことを意識して実施しました。
夜は、昨日同様ペアストレッチが行われ本日のトレーニングは終了しました。
4月19日
本日より、第43回女子セブンズユースアカデミーが大分スポーツ公園でスタートしました。
集合後はミーティングが行われ、浅見女子セブンズユースアカデミーヘッドコーチより、前回からの2ヶ月間での変化についてと今回のターゲットについて話がありました。
その後はグランドに移動し、約1時間半で今回のターゲットである①パス&キャッチ②タックル③キックのトレーニングにフォーカスして行いました。
夜は、ペアストレッチが行われ本日のトレーニングは終了しました。