メンバー・スケジュール

4月26日

「第30回男子セブンズユースアカデミー合宿」も最終日を迎えました。本日も早朝のウェイトトレーニングから始まりました。

まだ少し肌寒さが残る中、しっかり身体を起こしていきました。朝食後はグラウンドに移動して、昨日のゲームの課題だったディフェンスを中心にレビュートレーニングしました。

すべてのトレーニングが終了し、梅田HCから選手それぞれに本合宿のフィードバックがありました。次の合宿までをどう過ごしていくかの重要性を共有して、解散しました。


4月25日

2日目は早朝のウェイトトレーニングからスタートしました。まずは身体をほぐしてから、徐々に負荷をあげていきました。上半身をメインに、ベンチプレスや懸垂など、ハードワークをこなしました。

ウェイトトレーニング後、朝食と休憩を挟んでからグラウンドに移動し、コンタクトを交えてラックポリシーの確認、ユニットでセットプレーの確認をしました。まだ少し堅さがある雰囲気を打開するようにコーチ陣が盛り上げ、選手たちも段々と声を出し、コミュケーションが取れるようになってきました。

午後は流通経済大学と練習試合を行ないました。取り組んできたアタック・ディフェンスが出せた部分もありましたが、新たな課題も多く見つかりました。

夜は髙田S&Cコーチから、男子セブンズ日本代表の話や、海外のアスリートのトレーニングなど紹介していただきながら、トレーニングの重要性について教えていただきました。


4月24日

本日より「第30回男子セブンズユースアカデミー」がスタートしました。
集合後、坂本統括より、本合宿がTOTOの助成事業であることの説明があり、選手たちは、自分たちの活動が多くの支援によって成り立っていることを改めて実感し、その期待を力に変えていこうという意識を持って合宿に入りました。

その後グラウンドに移動し、まずはじっくり体をほぐしました。
その後、アタック、ディフェンス、ゲーム形式の基本的な練習を行ないました。

夕食後は、野村S&Cコーチから、トレーニングや栄養、リカバリーなど、戦うための身体づくりについて話を聞き、アカデミー1日目を終了しました。