「HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2016-2017 第7戦 フランス大会」に出場した女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の大会第2日(最終日)試合結果を、以下の通り、お知らせします。

女子セブンズ日本代表は、チャレンジトロフィー準優勝(10位)で大会終了しました。

試合結果詳細つきましては、ワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご覧ください。

http://www.worldrugby.org/womens-sevens-series/stage/1723/fixtures

 

■大会第2日試合結果

試合結果

チャレンジトロフィー準決勝 女子セブンズ日本代表 25 7 女子イングランド代表
チャレンジトロフィー決勝 女子セブンズ日本代表 14 15 女子スペイン代表

 

試合後コメント

■稲田仁ヘッドコーチ代行

「大会2日目の1試合目に良い準備が出来きイングランドに勝つことが出来たことは大きな収穫。今大会では8位以上という目標を達成出来なかったことは残念だが、アタックの精度が向上した点等、2ヶ月前の北九州大会から成長出来ている部分についてはポジティブに受け取りたい。大会を通して他国のレベルアップも改めて実感した。11月から始まる来シーズンに向けての6ヶ月間で、フィジカル、基本スキル等のワールドシリーズを戦う上で土台となる部分を世界を上回るスピード、質で強化していきたい」

■山中美緒キャプテン

「チームの目標としていたベスト8には到達できず悔しい。しかし、練習でやってきたことが出せるようにはなってきて、いい形でトライを取ることもできた。ディフェンスではさらに個人のタックルスキルの向上か必要。
次のシリーズにむけて、個人、チームのレベルをもっとあげなければいけない」