元南アフリカ代表ロック ヴィーゼ氏  
元南アフリカ代表ロック ヴィーゼ氏

7月2日(金)、日本ラグビーフットボール協会を、元南アフリカ代表・ロック、コーバス・ヴィーゼ氏が表敬訪問されました。同氏は勤務先の社業で来日。忙しいスケジュールの合間を縫って、是非、日本ラグビー協会を訪問したいとの本人の強い希望から、今回の表敬訪問が実現しました。

現在、サッカーのワールドカップで世界中から注目をされている南アフリカ共和国。しかし、「国内では、もちろん非常にワールドカップが盛り上がっていますが、ラグビーだって負けていません」と頼もしい一言も。
ヴィーゼ氏は、日本ラグビー協会、真下副会長・専務理事に対し、2019年に行われるラグビーワールドカップへの準備状況や、日本のラグビー事情などを熱心に質問。
「いつか、南アフリカと日本が試合ができることを楽しみにしています」とのこと。

2019年に向けて、世界中のラグビー界から注目される、日本ラグビー。世界のラグビーファミリーの輪が、さらに広がっていくよう、今後も各種活動を積極的に進めてまいります。

真下副会長 専務理事と。後ろには南アフリカ代表ジャージ
真下副会長 専務理事と。後ろには南アフリカ代表ジャージ