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「第3回ユースオリンピック競技大会アジア予選(ASIA RUGBY U17 SEVENS)」大会スケジュールはこちら
9月10日
高温多湿で過酷なコンディションでしたが、セルフケア行い体調を維持しました。
体重測定
リカバリープロテインの補給
梅田ヘッドコーチの動画を使ったミーティング
体が大きく、パワフルな選手を揃えたタイ代表との対戦にも、フィジー遠征で培った力で挑み、勝利することができました。
十分な準備を行い、持てる力を出し切った男子ユースセブンズ日本代表が第3回ユースオリンピック競技大会アジア予選での優勝を勝ち取りました。
優勝後の記念撮影
大会役員の皆様、リエゾンの方との記念撮影
コーチングスタッフ
高く胴上げをされる梅田ヘッドコーチ
アジアの国々ではセブンズが盛んに行われており、各国の実力もレベルアップしています。
実際に、タイ代表には4年前のアジアユースゲームズで敗れています(香港、タイに続きアジア3位)。
今回の結果は、ユースアカデミーでの長期的な育成と今回の大会に向けた集中強化が実ったものです。
所属チームをはじめ、様々な場面でご協力いただいた方々に心から感謝いたします。
そして、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
9月9日
いよいよ「第3回ユースオリンピック競技大会アジア予選(ASIA RUGBY U17 SEVENS)」が始まりました。試合会場は、台湾の方々の歓迎の気持ちが伝わってくる手厚い準備がされています。
食べきれないほどのバナナ
今回のアジア予選は5チームずつ2プール。それぞれのプール内で総当たりで対戦し、上位2チームを決めます。計4チームがカップトーナメントに進出し、優勝を決めます。大会スケジュールはこちら。
本日は予選プール3試合、明日が予選プールの残り1試合と準決勝、決勝です。2日間で3ゲームずつ試合に臨みます。
第1日の試合は3戦全勝。男子ユースセブンズ日本代表の良さが十分に発揮された試合となりました。第1日の試合結果はこちら。
過酷なコンディションで3試合行われるため、試合の準備、試合間のリカバリーがとても重要になります。この部分も日本代表は十分な準備で臨みました。
会場入りする前にホテル近くの小学校をお借りしてBlowout、息を十分にあげて体を起動します。
ベンチには国旗を。「JAPAN PRIDE」を常に自覚します。
試合の合間は、終えたばかり試合のをタブレットで確認しながら十分休養をとります。どこでも短時間でも寝れるタフさがとても大切です。
今回はスタジアム裏の日陰に大きなシートを引き、扇風機を外に持ち出しました。
明日の3試合、全てを出し切り、優勝を目指して戦います。