U20日本代表が出場している「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2018」第4戦U20ジョージア代表戦の試合結果をお知らせいたします。

次戦は11位決定戦でU20アイルランド代表と対戦いたします。キックオフ時間は現地時間6月17日11:00(日本時間6月17日18:00)、試合会場はStade de la Mediterraneeです。

試合登録メンバーはこちら

ギャラリーはこちら

■U20日本代表「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2018」第4戦U20ジョージア代表戦 試合結果      

  • 試合日:2018年6月12日(火)18:30キックオフ(日本時間:13日1:30キックオフ)
  • 会場:Stade Aime-Giral

 

  • 試合結果: U20日本代表 22–24 U20ジョージア代表 (前半 17-12)

 

試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご確認ください。

https://www.worldrugby.org/u20/match/25692

 

■コメント

■遠藤 哲ヘッドコーチ
「振り返ると、負けるべくして負けた試合だ。前半と後半では全く違うチームになってしまった。前半にも一瞬、違うチームになった瞬間があったように、チームとしてまだ完成できていない。選手たちの持っている力を出し切らせてやれなかった責任を感じている。
前半は全体的には良かったが、得点を取れる場面はもっとあった。そして後半は、先にトライを取った後、セットプレーの乱れもあって、自陣から脱出できなくなってしまった。ここで得た経験を活かせる場が、幸い5日後にある。最終戦のU20アイルランド代表戦で今日の経験を活かすことが、自分たちの責任だというのは選手たちもわかっている」

■岡山 仙治ゲームキャプテン
「勝てる試合を落とした。自分たちで規律を守れず、後半は敵陣で戦うことができなくなり、ペナルティで自滅するようになってしまった。セットプレーでも、スクラムで自分たちの姿勢が高くなったり、ラインアウトで競られたり、ディテールのところでジョージアに負けた。後半は自分たちのラグビーができなかった。
ジョージアの選手たちが喜んでいるのを見て、本当は自分たちがそうならなければいけなかったという悔しい気持ちでいっぱいだ」