インドネシア共和国・ジャカルタ周辺で開催される第18回アジア競技大会（8月18日～9月2日）のラグビーフットボール（7人制ラグビー）に出場する女子ラグビー日本代表選手団を、以下の通り、お知らせいたします。
併せて、大会に向けたヘッドコーチ、キャプテンのコメントをお知らせいたします。
■女子ラグビー日本代表 選手団
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名前 |
所属チーム |
在籍先 |
身長 |
体重 |
生年月日 |
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Name |
Club Team |
Company/School |
cm |
kg |
D・O・B |
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大黒田 裕芽 Yume OHKURODA |
ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
UCC上島珈琲㈱ UCC Ueshima Coffee |
154 |
64 |
1994/7/6 |
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大竹 風美子 Fumiko OHTAKE |
日本体育大学ラグビー部女子 Nippon Sport Science Univ. |
日本体育大学（2年） Nippon Sport Science Univ. |
170 |
67 |
1999/2/2 |
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小笹 知美 Tomomi KOZASA |
北海道バーバリアンズディアナ Hokkaido Barbarias Diana |
㈱メディカルシステム ネットワーク Medical System Network |
172 |
66 |
1991/11/21 |
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桑井 亜乃 Ano KUWAI |
ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
㈱八木橋 Yagihashi |
171 |
70 |
1989/10/20 |
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鈴木 彩夏 Sayaka SUZUKI |
RKUラグビー龍ケ崎GRACE RKU Rugby Ryugasaki GRACE |
流通経済大学（3年） Ryutsu Keizai Univ. |
164 |
65 |
1997/5/19 |
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立山 由香里 Yukari TATEYAMA |
日本体育大学ラグビー部女子 Nippon Sport Science Univ. |
日本体育大学(3年) Nippon Sport Science Univ. |
167 |
61 |
1997/10/1 |
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田中 笑伊 Emii TANAKA |
日本体育大学ラグビー部女子 Nippon Sport Science Univ. |
日本体育大学（1年） Nippon Sport Science Univ. |
166 |
65 |
1999/10/19 |
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谷口 令子 Noriko TANIGUCHI |
ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
凸版印刷㈱ Toppan Printing |
166 |
66 |
1992/9/7 |
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中村 知春 ◎ Chiharu NAKAMURA |
ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
（株）電通東日本 Dentsu East Japan |
162 |
64 |
1988/4/25 |
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長田 いろは Iroha NAGATA |
立正大学ラグビー部 Rissho Univ./ ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
立正大学（2年） Rissho Univ. |
167 |
64 |
1998/12/21 |
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バティヴァカロロ ライチェル 海遥 Bativakalolo Raichelmiyo |
立正大学ラグビー部 Rissho Univ./ ARUKAS QUEEN KUMAGAYA |
立正大学（3年） Rissho Univ. |
161 |
71 |
1997/9/18 |
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平野 優芽 Yume HIRANO |
日本体育大学ラグビー部女子 Nippon Sport Science Univ. |
日本体育大学(1年) Nippon Sport Science Univ. |
160 |
60 |
2000/3/15 |
◎はキャプテン
■スタッフ
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役職 |
名前 |
所属 |
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Position |
Name |
Organization |
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ヘッドコーチ Head Coach |
稲田 仁 Hitoshi INADA |
（公財）日本ラグビーフットボール協会 Japan Rugby Football Union |
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パフォーマンスアナリスト Performance Analyst |
岩井 優 Yu IWAI |
（公財）日本ラグビーフットボール協会 Japan Rugby Football Union |
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ドクター Doctor |
田崎 篤 Atsushi TASAKI |
聖路加国際病院 St.Lukes International Hospital |
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アスレティックトレーナー Athletic Trainer |
安永 華南絵 Kanae YASUNAGA |
（公財）日本ラグビーフットボール協会 Japan Rugby Football Union |
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総務 Team Manager |
香川 あかね Akane KAGAWA |
（公財）日本ラグビーフットボール協会 Japan Rugby Football Union |
■稲田仁ヘッドコーチコメント
プレッシャーのかかるタフな大会になることが予想される中、現時点のベストメンバーを選んだ。
目標は金メダル。ワールドラグビー女子セブンズシリーズ、ラグビーワールドカップ・セブンズを戦ってきた中で、全ての面で高いスタンダードを持ち続け、日々レベルアップすることが結果につながると考えている。
大会までの期間を調整には充てず、個々、チーム共に最大限レベルアップさせて大会に臨む。
■中村知春キャプテンコメント
優勝し、金メダルを獲ること以外は考えていない。
昨シーズンはワールドラグビー女子セブンズシリーズ、ラグビーワールドカップ・セブンズと、世界での経験を積んで来た。
アジアを引っ張っていくプライドを持ちつつ、驕る事なく向上心を持って戦う事ができれば必ず実現できると思っている。
ここで歴史を塗り替えなければ、過去の代表選手にも失礼になる。
金メダルを獲って日の丸を表彰式で見上げることが、いかに尊い事であるかを体験できるかどうかで、東京2020大会の結果も変わってくるはず。
アジアのオリンピックと呼ばれる大会の意義を120%理解して臨みたい。
