11月16日(日)に名古屋、22日(土)に東京で開催される「リポビタンDチャレンジ2008 日本代表対アメリカ代表」で、国内では初めてとなる「テレビマッチオフィシャル」を導入します。 テレビマッチオフィシャル導入について 〔導入の目的〕 競技判定の厳正化および公明化、国際基準に沿ったレフェリング体制の導入 〔導入対象試合〕 「日本代表 vs アメリカ代表」 2試合 その他今後の実施予定試合 ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009「プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ」 セミファイナル 2試合〔2009年2月1日/秩父宮、花園〕 ファイナル 1試合〔2009年2月8日/秩父宮〕 〔テレビマッチ オフィシャルについて〕 当該試合のテレビマッチオフィシャル(以下TMO)を務める資格を有するレフリー1名が担当。 当該試合会場内で、試合中に試合映像を録画し、見ることができる場所に常駐し、主審の求めに応じ、トライ時のグラウンディングの有無など、判定が困難な場合に、試合映像を用いて判定する。 〔備考〕 ・通常の中継カメラ(メインスタンド4台・ゴール裏1台)に、両ゴール裏各1台(計2台)のカメラを追加予定。 ・判定検証のビデオ操作は、大会中継局(J SPORTS)の協力を得て運用。