公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、日本代表がラグビーワールドカップ2019日本大会(9月20日~11月2日)で着用する新ジャージーを発表しました。
新ジャージーのデザインは「兜」の前立てをモチーフにし、日本の”武士道の精神”とともに世界に立ち向かう誇りと、勝利への意気込みが込められています。日本代表の象徴である伝統的な「赤×白のストライプ」をベースに、富士山のご来光を表現したサンライズゴールドのアクセントを加え、和柄の吉祥文様を生地全体にあしらいました。日本代表の象徴である桜のエンブレムも史上初めて立体化し、選手の誇りを際立たせています。
糸から生地、加工、縫製にいたるまで全てがメイドインジャパン。「日本伝統の匠の技と最先端のテクノロジーの融合・調和」をコンセプトに、より強く、より軽く、より動きやすいジャージーへ変化を遂げています。

日本代表は新ジャージーを、7月27日(土)に行う「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド」第1戦 対フィジー代表戦(岩手・釜石鵜住居復興スタジアム、14:50キックオフ)から着用いたします。

この新ジャージー着用初戦に向けて、日本代表新ジャージーのレプリカは7月10日(水)より全国のカンタベリー取り扱い店で販売されます。

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【日本代表ファーストジャージー】

【日本代表セカンドジャージー】