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 9月21日(土)

合宿3日目となりました。大会前ではありますが、ハードなトレーニングが続いており
この日もグラウンド全面を使用し、7対7の実戦形式でトレーニングを行いました
チームが取り組んできたフォーカスポイントや目指したいプレーも徐々に増え、少しづつ形となってきています。

セットプレーの確認もしっかりと行います。キックオフではワンリフトでボールの確保を狙います。

練習後のひと時です。すぐにカメラの存在に気づくのは、やはり大黒田選手です。

すかさず平野選手もカメラの存在に気づきました。相変わらず天真爛漫な、ゆめゆめコンビです。

気づくと多くの選手が集まってきました。明日がオフということも関係しているでしょうか。
普段より、とても明るい表情を見せてくれた選手たちです。

9月21日(土)

合宿2日目は終日グラウンドでのトレーニングです。
午前の練習前にミーティングを行いました。
前日の練習の映像から、改善しなければいけないプレーや理想なプレーを確認しました。

グラウンドでは１対１の抜き合いや、キャリアーコンタクトのドリルを行いました。

最後はグラウンド全面を使用したゲームスタイルになります。
フルコンタクトで行うこの練習では、互いに厳しく指摘し合い、また激しいプレーの展開となります。

9月20日(金)

本日から「アジアラグビー女子セブンズシリーズ2019 第3戦 スリランカ大会」に向けた直前合宿が、二子玉川で始まりました。今回の合宿はリコーブラックラムズ様の施設をお借りして、ラグビートレーニングやウエイトトレーニングを行う予定です。
 
初日はグラウンドで約1時間、ラグビートレーニングを行いました。

トレーニングは、多くのコミュニケーションを取り合いながら体を動かすことから始まります。
一見楽しそうなドリルですが、自然と運動量が多くなるドリルとなっています。

負けた選手には罰ゲームが待っています。
また、この罰ゲームも本気で取り組まなければ何度もやり直しになる厳しいものです。

その後はアタックやキックオフなどを確認しました。
グラウンドでのトレーニング後ウエイトトレーニングを行い、この日は終了です。