12月4日(水)
試合前日となりました。スタジアムの雰囲気なども徐々に大会ムードとなってきました。
チームは午前中、キャプテンズランを行いチームの動きの最終確認を行いました。
夕食前にはジャージプレゼンテーションが行われました。弘津選手は代表は初キャップとなります。
「この場に来られたことを心から感謝し、全力でプレーしたい」と心強いコメントをしました。
中村キャプテンのコメント
「徐々に手応えを感じてきている。15人制代表の言葉を借りるわけではないが、全世界が勝てないだろうと思っていても、私たちは勝利を信じよう」
稲田ヘッドコーチのコメント
「ラグビーの技術や戦術以外にも勝敗を決める要因がある。チーム感を全面に出して戦い、ここで一つ壁を突き破ろう」
12月2日(月)
本日も午前中はラグビートレーニングを行いました。練習前には円陣を組み、課題を確認してから練習に入ります。
ドバイの気温は30度前後です。
大会当日も気温が高くなることが想定されるため、暑熱対策もしっかり取り組んでいます。
また本日は女子セブンズスペイン代表と試合形式を行いました。より実践的な練習を行うことができ、課題や現状が再度明確となりました。スペイン代表の皆さん、ありがとうございました。
午後はドバイの新ビーチスポット「ラ・メール」にてチームフォトを撮影しました。天気良し、背景良しと、全ての条件が揃ってチームフォトを撮影できました。とても素敵なチームフォトとなりました。
明日は一日リカバリーとなり、明後日キャプテンズランを行う予定です。
12月1日(日)
ドバイでのトレーニングが始まります。12月1日は午前ラグビートレーニング、午後にウエイトトレーニングを行いました。
ウエイトが終了し、建物の外へ出るとそこには全高828mものブルジュ・ハリファというタワーがありました。
この高さに選手も驚き、記念に集合写真です。
11月30日(土)
女子セブンズは、日本代表(サクラセブンズ)とSDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)の2チームで、ドバイに遠征します。サクラセブンズはHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ(女子)第2戦ドバイ大会に、SDSは並行して開催されるインビテーショナル大会に参加します。
30日の深夜に羽田を元気に発ちました。