RWC2021のアジア予選について、当初予定されていた日程・場所(3月5日~13日・香港)では開催しないことが決定されました。今回の開催見送りに伴う代替案については引き続き協議されます。決定次第お知らせいたします。

参考:ワールドラグビーオフィシャルウェブサイト


女子日本代表が2月28日から予定していた香港遠征は中止といたします。今後の活動予定については決定次第改めてお知らせいたします。 


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、延期となっていた「ラグビーワールドカップ(RWC)2021ニュージーランド大会」のアジア最終予選(Asia Rugby Women's Championship)の日程をアジアラグビーが発表しましたので、お知らせいたします。アジア予選は香港にて行われ、日本・香港・カザフスタンの3チームによる総当たり戦となり、優勝チームはRWC2021への出場が決定し、準優勝チームは敗者復活戦に出場します。

アジアラグビーのウェブサイトはこちら

https://www.asiarugby.com/2020/12/13/2021-competitions/

 

また、アジア最終予選に向けた女子日本代表の活動予定を併せてお知らせいたします。各合宿の詳細や公開可否につきましては追ってお知らせいたします。

 

■ラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会 アジア最終予選(Asia Rugby Women's Championship)

2021年3月5日(金) 香港 対 日本

2021年3月9日(火) カザフスタン 対 日本

2021年3月13日(土) 香港 対 カザフスタン

⇒上記日程・香港での開催は見送り


■女子日本代表 アジア最終予選までの活動予定

2021年1月6日(水)~10日(日):合宿(千葉県勝浦市)

2021年1月26日(火)~30日(土):合宿(和歌山県上富田町)

2021年2月23日(火)~28日(日):合宿(場所調整中)⇒実施日程・場所調整中

2021年2月28日(日)~:香港遠征⇒中止

※日程や場所は変更になる可能性がございます。