当協会登録の大学ラグビー部選手が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを受けて、森重隆会長のコメントを、以下の通りお知らせいたします。

「このたび、日本ラグビーフットボール協会登録の複数名の大学ラグビー部選手が、大麻取締法違反容疑で逮捕されたことを誠に遺憾に思います。
当協会では様々な教育や研修の機会を通じ、コンプライアンス遵守の重要性を伝えてきておりますが、昨年来よりラグビー界では同様の容疑での逮捕が相次いでおり、これらの問題発生に対して私共の力不足を痛感するとともに、悔しくてなりません。
競技者個々人の健全な心身の育成、さらなるインテグリティ追求に向け、ラグビー界一体となって全力を尽くしてまいる所存です」      


以上