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3月25日(木)

長かった合宿では、毎週練習試合や紅白戦を組んで実戦感覚を呼び覚ましてきました。普段は仲の良いメンバー同士も試合となれば真剣勝負。

今夜にはドバイに向かう遠征メンバーはもちろん、国内に残るメンバーも4か月後の舞台を目指して、さらなる進化を続けます。




3月23日(火)

今週は府中に場所を移しての合宿です。全国各地から桜満開のニュースが届く中、サクラセブンズの練習も満開です。

S&Cと細かいスキルトレーニングで、中身の濃い一時間半となりました。



3月19日(金)

来週開幕する高校選抜ラグビーのため、熊谷での合宿は今日で一区切り。月曜日からは東京・府中市での合宿になります。

今日は午前2回、午後1回の試合でした。対戦相手のSDSは、経験豊富な選手やこの春高校を卒業する若手などバラエティに富んだチーム。しかも代表候補に対して一歩も引けを取らない気迫と溌溂としたプレーで挑んできました。

今日一日で選手一人あたり3試合をこなすきつい内容でしたが、ここまでの合宿で出た課題の克服に向けての真剣勝負の一日となりました。

レフリーを務めていただいた高橋真弓さん、池田韻さんにも御礼申し上げます。



3月16日(火)

春本番の熊谷での合宿も2週目を迎えています。

負荷をかけてのスピードメニューも元気よくこなした後は、ラックでの体の使い方のチェック。さらに、アタック/ディフェンスの練習では本気モードのタックルやボール争奪を3チームに分けて繰り返します。

金曜日には再びSDSと練習試合です。



3月12日(金)

午前と午後、SDSチームとの練習試合を行いました。

代表候補も2チームに分け、たすき掛けで2試合ずつの計4試合、実戦体験がなかなかできない中で、女子の各チームにもご協力頂いてSDSを編成しての貴重な機会です。

気合の入ったタックル、鋭いステップや一気のランはもとより、組織だったディフェンスなど、ハレHCも真剣な眼差しで試合に集中していました。



3月9日(火)

気温も上がり、グラウンドでの練習が始まりました。

アップのメニューでフィットネスを高めたあと、リーダーグループ考案による練習となりました。

中村、平野、山中の3選手が準備したメニューで、ゲーム性の高いものから実戦場面を想定したアタック/ディフェンスの練習をたっぷりこなしました。

チーム全体がラグビーを楽しみ、ラグビーができることに感謝しつつ、高みを目指すという共通認識を持って今回の長丁場の合宿に臨んでいます。




3月8日(月)

本日の合宿は、チームミーティングで始まりました。ハレヘッドーコーチより、東京オリンピックに向けては、日々自らアクションを起こし、それによってインスピレーションが湧き、モチベーションにつながり、またそれが、アクションを起こすことに繋がるとし、「Be the best that can be 」(自分にできる限りのベストを尽くす)ことが重要であり、限られた時間の中で、効率的に「真剣に」取り組むことが必要となりますが、同じぐらい「真剣に」楽しむことで、さらに成長を遂げられるとのお話がありました。

午前は、体育館でセットディフェンス、キックオフのトレーニングを行い、午後は、ウェイトと、屋内練習場でマットを使ってのコンタクトスキルのトレーニングを行いました。



3月7日(日)

本日より、熊谷にて、女子7人制強化合宿が始まりました。

合宿初日は、フィットネス測定、ウェイト測定を行いました。測定は、定期的に行っており、測定結果をもとに、各選手が客観的に、自分の課題を確認しています。

課題克服のために、1日のスケジュールの中で、自ら時間を見つけて、コーチと相談しながら、必要なトレーニングを行っています。