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7月29日

菅平合宿最終日です。

 

朝からトレーニングを行い、コンバットセッション後に全体ミーティングを行いました。

 

今回の参加メンバーには、合宿後に再度海外に拠点を移す選手もいるが、どこにいてもコミュニケーションを取り繋がっていよう、とヘッドコーチより言葉がありました。

 

毎合宿恒例のミニチームチャレンジ、勝利チームに景品が渡されました。


 

お世話になったプチホテル ゾンタックさんにお礼をお伝えし、上田市からいただいたタオルで記念写真を撮影しました。

 


引き続き、サクラフィフティーンへの応援をよろしくお願い致します。




7月28日

菅平合宿5日目です。フルスケジュールのもと動くのは本日が最後になりました。

 

午前中は、レビューやストーリータイムが主となりました。



午後からは選手主導の「ドライバーズ」グループによるプレビューが行われました。合宿内の自チームのファインプレーや他国チームのプレー動画を解説し、全員で観ることで、チームメンバーに成功プレーがどのようなものかというイメージ共有を行いました。



その後フィールドに移動しトレーニングを行いました。



その後は、日本に帰国し久しぶりの合宿参加となった 鈴木彩香選手・加藤幸子選手・平野恵理子選手に海外での生活や得た経験についてインタビュータイムを設けました!

 

驚きのエピソードも出たようで、大盛り上がりでした。



本日は、追手門学院大学より吉本芽衣選手の意気込みを紹介します。

「15人制の経験は少ないですが、多くのことを学んで上のステージで活躍できるような選手になりたいです」とのことでした。



早くも明日は最終日です。

ご声援のほどよろしくお願い致します。


7月27日

菅平合宿4日目です。

 

朝はBK、FWに分かれ体育館とジムでのセッションから始まりました。



セッションの合間では昨日に引き続き男子セブンスを応援します!!


 

その後スクラムセッションです。選手たちは「マットルームでの練習をフィールドで実践する」ことを意識しトレーニングに取り組みました。


 

その後グラウンドに移動し、コンバットやスクラムにフォーカスした、インテンシティの高いトレーニングを行いました。天気が崩れ、雨が降り選手たちが霞むほどの霧も立ち込めていましたが、それをものともせずやり切りました!



午後はワークショップを行いました。ワールドカップ予選、本選に向けての目標や過程について選手同士ディスカッションを行い、同じ意見・違う意見問わず自身の思いを共有し合いました。


 

また、本日上田市の皆様よりタオルとブルーベリーの差し入れを頂きました。ありがとうございます!



夜には、日本体育大学のスポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト女性エリートコーチ育成プログラム (https://www.nssu-wec.com/)よりお越しいただいた現役のセーリング選手である冨部 柚三子さんに、ご自身の海外遠征でのご経験や、セーリング選手としてどういうことを大切にしているかなど様々お話いただきました。

他競技の方の経験談は選手たちにとっても非常に興味深かったようで、質疑応答までとても盛り上がりました。

 


合宿はあと2日間になります。引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


7月26日

菅平合宿3日目は、BKとFWに分かれてのコンバットスキルセッションから始まりました。



朝9:00からは、男子セブンズ日本代表のフィジー戦を全員で観戦し、一丸となって声援を送りました。引き続き男女セブンズ日本代表を応援しています!!



その後フィールドに移動です。


 

メディカルスタッフの方には、感染症対策含めご尽力いただいています!いつもありがとうございます。



午後からスクラム集中セッション、その後ユニット練習、ジムと続きました。



1日の終わりに、宿泊所のオーナーさんから焼きマシュマロと焼き芋のサービスをいただきました!

夜は冷える菅平ですが、焚き火で温まり選手たちもリラックスできた様子でした。



本日は、日本体育大学所属の堀川侑愛選手を紹介します。

「今回の合宿で沢山の事を経験し、成長出来るよう、1日を全力で過ごしたいと思います」とのことでした!




3日目が終わり4日目に入ります。また強度の高い練習のある1日となります。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


7月25日

菅平合宿2日目は早朝スクラムセッションからスタートです。

 

ヘッドコーチのコーチングのもと、選手同士でもフィードバックを行います。



セッション前に全体ミーティングを行い、昨日話し合った「Robustness」について振り返り・意見交換しました。Robust、強靭なメンタル、身体や目標を保ち、目指すには?ということを話し合いました。


その後はジムセッション、ブレイクダウンスキルのセッションに分かれました。



午後からはフィールドに移動しました。


選手・スタッフにとって長い1日となりましたが、無事に2日目も終了です。

 

ここで、今回合宿初参加の村田彩乃選手(追手門学院大学)からの意気込みを紹介します!


「15人制を本格的に行うのが初めてなので、緊張と不安がありますが、自分の強みを最大限に発揮できるように一生懸命頑張りたいと思います」とのことでした!

 

明日で折り返しの3日目となります。強度も上がってきますが、走り切ります。

引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


7月24日

本日より、菅平にて女子15人制合同合宿が始まりました。女子15人制のプログラムはしばらくブレイク期間をとっていたため、今回は約4月ぶりの合宿となります。

 

選手たちは昼頃宿舎に到着し、初めに全体でミーティングを行いました。

久しぶりの参加となる選手たちの自己紹介や、新しいスタッフの紹介など行った後、平松S&Cコーチよりこのサクラフィフティーンというチーム内でのスタンダードについて、またRobustness=強靭さ についての話があり、選手たちはそれぞれディスカッションをし目標や意見を交換し合いました。

 


午後からは測定を行いました。



5泊6日の合宿となります。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。