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11月22日(月)

SAKURA SEVENSは22日に全員無事に帰国いたしました。今回のアジアシリーズは、大会優勝、そして、来年開催されるワールドカップの出場権を獲得することができました。日本時間の夜中までご声援を送ってくださった皆様、大変ありがとうございました。
現地では、試合後の疲れている中、最後まで残ってたくさんの応援をしてくださいましたJAPAN7s(男子セブンズ日本代表)の選手、スタッフの皆様、心強い、力強いたくさんの応援に感謝しています。ありがとうございました。
東京オリンピックを終え、9月から再スタートしアジアシリーズで優勝することを目指しここまで時間を共にしてきました。合宿を重ねるごとにお互いの考えやリスペクトの言葉もさらに増え、チームが1つにまとまっていく姿を見ていたように感じます。「勝つことの喜びを忘れてはいけない」。大会後に鈴木貴士HC代行の言葉がありました。勝つことを味わった選手にも涙があふれ、その言葉の意味をしっかりと受け止めていたと思います。
今回、優勝という形で大会を終えることができましたが、ここがゴールではありません。ここから世界を見据え、またSAKURA SEVENSは新たなスタートを切ります。選手、スタッフともにチーム全員でこれからも進んでいきたいと思いますので、今後も温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
実は…決勝戦当日は、小笹選手のお誕生日でした!さらには、今大会で中村選手の日本代表50CAPという記念すべき大会でもありました!大会後にみんなでお祝いをしました。
知春さん、ともさん、おめでとうございました!




11月18日(木)
本日はキャプテンズランです。チームでの動きや連携について最終確認を行いました。全員でハドルを組み、お互いに気づいた点を話し合い、1つ1つを丁寧に確認しました。最後には主将の平野選手より、1つ1つのプレイにも細かくこだわり、そして自分たちが何よりラグビーを楽しもうという言葉で締めくくりました。
いよいよ明日はアジアシリーズの開幕です。4回の合宿を経て挑む大会、SAKURASEVENSへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします!



11月16日(火)

他チームもドバイに到着し始めており、大会モードが高まってきています。

本日は、午前中はジム、午後はフィールド練習を行いました。遅めの時間からスタートした練習は、とても心地良い気候の中始まりました。個々にだけでなく、チーム全体として集中することを意識し、良い緊張感の中練習を行いました。選手の表情もいつもの笑顔があふれてますが、どこか引き締まった表情をしており、いよいよ大会に向け気持ちも準備し始めている印象でした。
大会までのカウントダウンも始まっておりますが、焦ることなく最後の最後まで細部にこだわり、大会初日を全員で迎えたいと思います。



11月13日(土)

本日は、午前午後ともにフィールドの練習でした。午前中は特に昨日よりも日差しが強く、驚くほどの暑さでしたがそんな中でもたくさん走りました。練習で苦しい時こそ、選手みんなの声が支えになります。練習の最初から、キャンプテン、リーダー陣を筆頭に、メンバーを鼓舞する声が響いてました。ハドルでも、1つ1つのプレイの精度を確認するように言葉が飛び交います。自分たちのラグビーをするためにも、チームのみんなを相手から守るためにも声を出す、仲間の言葉を聞くというコミュニケーションの大事さを改めて感じた1日となりました。アジアシリーズ初戦まで限られた時間の中で、チーム全員で足を止めることなく常に前に進んでいきたいと思います。明日はオフです。心も身体も一度リフレッシュして、試合WEEKを迎えたいと思います。



11月12日(金)

本日も強い日差しの中、練習開始です。昨日は軽めのトレーニングでしたが、本日からスイッチを切り替えます。個々の動き、チームでの連携に精度を求め、丁寧にかつハードに行います。とある選手が「練習の時間も後悔しないようにしよう」と声をかけていました。アジアシリーズに向け、個々の意識が高まる瞬間となりました。午後はジムセッションを行い、本日のトレーニングは終了です!



11月11日(木)
女子セブンズは沖縄合宿を終え、昨日ドバイに到着しました。

本日は時差調整もあり、ドバイの街を散歩したり、フィールドでは軽めのトレーニングを行いました。眠さもありましたが明日からのトレーニングに備え、身体を動かします。明日から3日間は強度の高い練習となります。ドバイの暑さに負けず、しっかりと集中し、全員で声を掛け合いながらドバイの地でもさらに進化していきます。
新生SAKURASEVENSへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします!