(9/15更新)レポート：女子セブンズ日本代表　南アフリカ遠征｜日本ラグビーフットボール協会

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9月13日(火)

RWC SEVENS 2022 南アフリカ大会は、9位という過去のワールドカップセブンズにおける最高位で大会を終えることができました。現地や時差のある中で日本から応援をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
本体制になりちょうど1年、このような節目にこの結果をご報告できることはチームとしてもとても嬉しく思っています。厳しい練習に耐え、様々な壁を乗り越えて勝ち取った結果は、選手にとってもとても自信となると思います。ここでの結果をまたスタートとし、さらに進化や成長をしていきたいと思っておりますので、引き続きサクラセブンスへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
たくさんの心強いご声援をありがとうございました！

9月8日(木)

本日はキャプテンズランでした。選手もそれぞれのペースで集中を高めます。練習が始まると一つひとつを全員で確認しながら声をかけ合います。真剣な表情の中にも時折笑顔になったりと、チームも良い雰囲気の中キャプテンズランを終えました。
キャプテンズランの後、試合会場の見学にも行き、施設やフィールド、会場内をまわりました。
いよいよ明日初戦を迎えます。自分たちのラグビーを存分に発揮し、やり残すことがないようチーム全員で挑みます。
ケープタウンに到着してからも現地や日本から様々なサポートをいただき、明日を迎えることができます。心より感謝申し上げます。
時差もありますが、サクラセブンズへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします！

9月7日(水)

オフ日となった本日。午前中にチームフォトを撮りにキャンプスベイビーチにいきました。綺麗なビーチが広がり、その背後には広大な山々に囲まれている景色は、なかなか味わうことのできないとても素敵なスポットでした。午後はそれぞれでケアをしたり、リフレッシュしたりと時間を過ごしました。
明日はキャプテンズランです。大会前最後の練習となります。やり残したことがないようにチームでも個々でも集中して取り組みたいと思います。

9月6日(火)

天気も良く気持ちの良い気温の本日。午前のみの練習となりました。少し硬い表情をしていた選手たちでしたが、練習が始まるにつれ表情もほぐれていきました。鈴木HCのもと、1つ1つのプレーを確認しながら行いまます。ハドルでも選手同士で確認をし、声を掛け合いながら行いました。明日は1日オフとなります。心も身体もリフレッシュし、明後日のキャプテンズランをむかえたいと思います。

9月5日(月)

南アフリカへ来て4日目。本日は朝から雨だ…と思っていたら、あっという間に日が差し暖かくなったり、またその後すぐ大雨になったりと、不思議な天気のもとトレーニングしました。リエゾンさんに聞いてみると、この時期の南アフリカは晴れ→雨→晴れ→雨と、とても変わりやすい気候のようです。
そんな中練習はスタートしました。オフ後の本日は選手の表情もギアが1段階上がった表情をしていました。大会当日まで残すところあと2回の練習のみとなります。限られた時間の中でも一人ひとりが集中をし、自分達のラグビーを本番で発揮できるように取り組みたいと思います。

9月3日(土)

本日の午前中はジムセッションからスタートです。地元のジムをお借りし、グループに分かれトレーニングを行いました。私たちのトレーニングの周りを見ると、学生の方から高齢者の方まで多くの方が利用されており、とても活発な印象を受けました！

午後はテーブルマウンテンの麓にあるグラウンドで練習を行いました。グラウンドを使っての練習は2日ぶりとなります。身体を動かすことをメインに行いました。選手もとてもリラックスして行っており、練習を終えた時にはすっきりとした表情をしていました。明日はオフとなります。それぞれでケアやリフレッシュをして、次の練習の準備をしたいと思います。