公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月3日(土)に行われた「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ドバイ大会」第二日(12月3日※最終日)の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の試合結果を以下の通りお知らせします。女子セブンズ日本代表は10位でドバイ大会を終えました。

 

※大会の詳細はこちらからご確認ください。

  https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2117/fixtures

 

また、「エミレーツ・インビテーショナル・セブンズ」に参加したJAPAN WOMEN'S SEVENS DEVELOPMENT SQUADは、カップ準決勝で敗戦し、3位タイで大会を終えました。

大会詳細:https://dubairugby7s.com/schedule-results/

 

■ 女子セブンズ日本代表 大会第二日(12月3日) 試合結果                                       

9~12位決定トーナメント準決勝

日本代表 〇

12

-

7

● 中国代表

9位決定戦

日本代表 ●

10

-

15

〇 カナダ代表

 

■ 女子セブンズ日本代表 鈴木貴士ヘッドコーチのコメント                                         

「まずは4年ぶりにワールドシリーズの舞台で戦えたことはとても良かったです。結果としては満足いくものではなかったですが、とても収穫のある大会でした。この後もシリーズは続いていくので、チャレンジしていきたいです」

 

■ 女子セブンズ日本代表 平野優芽キャプテンのコメント                                          

「応援ありがとうございました。久しぶりにコアチームとして参戦するワールドシリーズの最初の大会でしたが、前向きな課題が残る大会となりました。1つ1つのプレーの正確さや試合の流れを掴むプレー、僅差の試合を勝つことの難しさなど、良い学びになりました。まだまだシリーズは続き、来週にはケープタウン大会が始まります。1つでも多く試合に勝てるよう、また1大会でも多くベスト8以上に入れるよう頑張っていきます。引き続き応援のほどよろしくお願いします」

 

以上