公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ケープタウン大会」第三日(最終日)の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の試合結果を以下の通りお知らせします。女子セブンズ日本代表は11位でケープタウン大会を終えました。


※大会の詳細はこちらからご確認ください。

https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2118/fixtures

 

■ 女子セブンズ日本代表 大会第三日(12/11) 試合結果                                               

9~12位決定トーナメント準決勝

日本代表 ●

12

-

17

〇 ブラジル代表

11位決定戦

日本代表 〇

15

-

5

● 南アフリカ代表

 

■ 女子セブンズ日本代表 鈴木貴士ヘッドコーチのコメント                                              

「いつもサクラセブンズを応援いただき有難うございます。ドバイ大会に続きケープタウン大会と、2週間続けて大会を周った経験が無い選手が多い中、選手達は非常にタフに戦ってくれました。改めてワールドシリーズをコアチームとして戦える嬉しさの一方で、勝つことの難しさを感じております。前大会に続き今大会も多くを学ぶ良い経験となりました。

次の大会に向けてしっかりと準備をしてまたチャレンジしていきます。引き続きサクラセブンズの応援のほど宜しくお願いします」

 

■ 女子セブンズ日本代表 平野優芽キャプテンのコメント                                              

「応援ありがとうございました。今大会は何度もサクラセブンズらしい粘りのディフェンスを発揮することが出来ましたが、アタックする時間が少なく、最後勝ち切るところまで繋げることが出来ませんでした。次のハミルトン大会まで少し時間があるので、強みのディフェンスを磨きながら、よりサクラセブンズのアタックを魅せられる機会を増やしていけるよう、修正していきたいと思います。引き続きサクラセブンズへの応援よろしくお願いします」

 

以上