公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は「ラグビージャーナル Volume 2」の発行をいたしました。

 

「ラグビージャーナル」は、昨年、これまでの「ラグビー科学研究」からリニューアルされました。ラグビーに関する情報を科学的な視点から、研究論文やインタビューなど、幅広く掲載されております。volume 2は、指導者、選手、レフリーなどの関係者に限らず、一般の方にもお読みいただきたい内容となっております。



 

「ラグビージャーナル Volume 2」の価格は800円(税込)、JRFUサービスステーションからお求めいただけます。

https://jrfu-service.jp/?pid=173813261

 

「ラグビー科学研究」バックナンバーのお求めはこちらから

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研究論文の投稿は随時、受け付けておりますので、以下の投稿規定をご確認の上、積極的な投稿をお願いいたします。



ラグビージャーナル投稿要項

 

l. 原稿の様式

ラグビーに関する原著、資料、総説、その他の未掲載の論文であること。

400字程度の和文要旨および400語以内の英文抄録をつける。英語抄録には、表題、著者、所属、キーワード(5つ以内)を必ずつける。

外国人名は原語を用いる。

論文中しばしばくりかえす語は略語を用いて差し支えないが、初出のときは省略してはならない。

論文の構成は、「緒言」「目的」「方法」「結果」「考察」「結論」などに分け記載するのが望ましい。

章、節、項などをもうける場合は、以下の符号を使用する。

 l .ll .lll .

  1.2.3.A.B.C.

   1).2).3).a).b).c).

    (1).(2).(3).

図表は明瞭に印刷が可能な画像ファイルとして提出すること。

文献は引用順として、末尾文献表の番号を片括弧をつけて右上肩に記す。

雑誌の場合は、全著者名:表題.雑誌名 年号;巻数:頁-頁.の順に記す。

単行本の場合は、編・著者名:書籍名、所在地、発行所、発行年:頁、の順に記す。

 

※個人情報の保護に十分配慮し、所属組織の研究倫理委員会等の承認を得ていること。

 

ll .原稿の提出先

(公財)日本ラグビーフットボール協会 ハイパフォーマンス部門 科学情報グループ 担当 田中

メールアドレス:shogo.tanaka@rugby-japan.or.jp

 

lll. 審査

 

投稿原稿の可否は編集委員会が決定する。

一度提出された原稿には編集委員会の承諾なしに変更を加えてはならない。

編集委員会は投稿原稿について修正を求めることがある。

 

lV. 著作権の帰属

 

本誌に掲載された著作物の複製権、上映権、公衆送信権、翻訳・翻案権、二次的著作物利用権、譲渡権などは、日本ラグビーフットボール協会に譲渡されたものとする。掲載決定時には、「著作物譲渡書」を提出すること。

 

V. 校正

 

初校は著者校として、初校にあたり改変、組替は行わないこととし、返送期日を厳守すること。

以上