ヘッドコーチ、選手コメントを追記しました。


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は「男女7人制ラグビーアジア予選」第二日の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の試合結果を以下の通りお知らせします。女子セブンズ日本代表は決勝で中国代表に勝利し、優勝で本大会を終え、「第39回夏季オリンピック競技大会 パリ2024」7人制ラグビー競技への出場権を獲得いたしました。

ヘッドコーチおよび選手らのコメントは、追って掲載いたします。

 

※大会の詳細はこちらからご確認ください:

https://www.asiarugby.com/results/olympic-qualification/asian-womens-squalifier-for-paris-2024/

https://www.rugby-japan.jp/news/52273

 

■ 女子セブンズ日本代表 大会第二日(11/19) 試合結果                                             

準決勝

日本代表○

33

5

●ホンコン・チャイナ代表

決勝

日本代表○

21

14

●中国代表


鈴木 貴士ヘッドコーチ

「今日はありがとうございます。まずは、この緊張感とプレッシャーのある雰囲気の中で選手たちが最後まで戦ってくれたことを嬉しく思います。ここでようやくスタートに立てたなという気持ちでいますので、またパリオリンピックに向けて強化をしていきたいと思います。このあとすぐにワールドシリーズ(大会名:HSBC SVNS)が始まりますので、そこに向けた準備と、チーム全員でオリンピックに向けてスタートしたいと思います」


平野 優芽キャプテン

「たくさんの応援をありがとうございました。しっかりと勝ち切ることができ、日本の皆さまの前でオリンピック出場を決める事ができてすごくほっとしています。ここからパリオリンピックに向けたスタートを切れたと思うので、パリでメダルを獲得できるようにこれからも頑張っていきたいのと、来月からワールドシリーズ(大会名:HSBC SVNS)が始まるので、そこでしっかりと世界と戦える準備をしていきたいと思います」