6月20日(木)に開催された「フィジー遠征フィジー代表戦第2戦」で女子日本代表(サクラフィフティーン)がフィジー代表に15-24(前半7-17)で敗戦しましたので、お知らせします。
■試合結果
日時:2024年6月20日(木)現地時間18:00(日本時間
会場:Churchill Park(フィジー・ラウトカ)
女子日本代表 15-24 女子フィジー代表
(前半 7-17)
JRFUによる参考記録:https://www.rugby-japan.jp/match/26727/print
※日本選手の交替情報は後ほど更新いたします。
フォトギャラリー:https://www.rugby-japan.jp/japan-womens/gallery/photo/
■長田いろは キャプテン
「いつもサクラフィフティーンの応援ありがとうございます。今回の遠征は相手のホームでの試合で、フィジーチームのエナジーや勢い、様々なプレッシャーがある中での試合でした。一戦目はフィジーに勝ちきることができ、チームとして成長することができました。二戦目では相手の勢いを受け、自分たちの勢いを出す事に苦戦した試合でした。今回の結果を受け止め、8月の国内テストマッチでは、一つひとつのプレーに責任を持ち、試合で自分たちの強みを発揮できるように準備していきたいと思います。引き続きサクラフィフティーンの応援をよろしくお願いいたします!」
■西村蒼空 選手
「前回の試合では相手に勢いをつけさせてしまってトライを取られたので、勢いをつける前に止めて良いDFをすることができたと思います。2試合を通してバックフィールドでのキック処理の精度が良くなかったので、自分達のやりたいATをもっとするためにBK3とのコミュニケーションを改善していきたいです」