公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、女子セブンズ日本代表の新しいヘッドコーチが就任しましたので以下の通りお知らせいたします。
兼松由香 新ヘッドコーチは、2019年から女子セブンズユースアカデミーのヘッドコーチを務め、2023年より女子セブンズ日本代表の合宿や遠征にアシスタントコーチとして帯同し、鈴木貴士 前ヘッドコーチのもとで女子セブンズ日本代表活動に参加してきました。
女子セブンズ日本代表は9月7日から開催されるアジアラグビーセブンズシリーズ韓国大会に向け、8月下旬より新体制で活動を開始いたします。
兼松 由香 女子セブンズ日本代表ヘッドコーチ プロフィール
- 氏名: 兼松 由香(かねまつ ゆか)
- 生年月日: 1982年6月17日
- 出身地: 愛知県
- 出身校 : 愛知教育大学→中京大学大学院
- 選手歴: 名古屋レディースR.F.C、女子日本代表(キャップ13)、女子セブンズ日本代表(キャップ28 ※リオオリンピック2016出場)
- 指導者歴: World School Sevens 2022 U18女子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)優勝、アジアラグビーセブンズシリーズ2023タイ大会(ヘッドコーチ代行)女子セブンズ日本代表優勝、FISU世界学生選手権2024 女子セブンズ学生日本代表優勝
- 就任日: 2024年8月13日
兼松 由香 女子セブンズ日本代表 ヘッドコーチ コメント
「サクラセブンズの選手として出場したリオオリンピックから8年が経ち、この度、ヘッドコーチに就任することとなりました。リオ、東京、パリ大会に挑み、想いを繋げてくださった全てのサクラセブンズの仲間たちに感謝いたします。これからさらに進化し、世界で活躍するサクラセブンズの姿を通して、サクラセブンズの想いを未来へ繋げていきたいと思います」
以上