3月1日(土)、秩父宮ラグビー場で行われた『第45回日本ラグビーフットボール選手権大会2回戦』の結果により、同大会準決勝以降の試合がジャパンラグビー トップリーグ参加チーム同士の対戦となったことを考慮し、競技規則として「タイムキーパー制」を適用いたします。 【タイムキーパー制適用試合】 第45回日本ラグビーフットボール選手権大会 準決勝2試合・決勝1試合 <タイムキーパー制> *レフリーとは別に時間管理を行う専門担当者を置き、レフリーと連動し、競技の時間を明確にする制度 *タイムキーパーは、レフリーからの指示により、競技時間管理に関する責任を負う ・オンプレータイム計測と表示 ・前後半40分時点での合図音の放送指示 *レフリー委員会より、レフリー有資格者(OB含む)をタイムキーパーとして1名任命し各試合会場へ派遣する <試合運営上での変更点> *掲示タイマーの時間表示が「オンプレータイム」になる。(ロスタイムなし) *前後半40分時点で「ホーン音」を鳴らす。 *ホーン音の後、プレーが切れた時点で試合終了となる。 ※事情により、レフリーとタイムキーパーとの間に時間の誤差が生じた場合、レフリーの責任において終了する。 *公式記録時間表示が「オンプレータイム」になる