2025年4月18日付にて、こども家庭庁成育局安全対策課より「『教育・保育等を提供する事業者による児童対象性暴力等の防止等の取組を横断的に促進するための指針』の活用について」が添付のとおり発出されるともに、同庁ホームページにおいて、同指針等が掲載されておりますので、ご案内致します。

 

本件に係るこども家庭庁ホームページ

URL:https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/efforts/koseibouhou/odanshishin

 

・本横断指針は、教育・保育等を提供する場における従事者から児童に対する性暴力の防止策等の検討に当たって、業界横断的に活用できる事項を取りまとめたものです。

・ラグビー界においては、特にラグビースクールや学校の部活動の現場などで、選手への性暴力防止に向けた議論のほか、服務規律等を定めた文書等の作成や性暴力を防止するための取組の実施等に向けた参考資料として活用していただきますようお願いいたします。

 

横断指針 

URL:https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/0edff80e-78f3-4ce9-beb0-8940a26008cf/6a6ba71e/20250417_policies_child-safety_efforts_koseibouhou_odanshishin_01.pdf


なお、日本協会では、性暴力やハラスメント等に関する相談に対応するため、2018年にインテグリティ相談窓口を設置しております。なお、担当者の性別に関する配慮の必要があると判断した場合には、女性弁護士がヒアリングを実施できる体制を整えています。

インテグリティ相談窓口の周知及び活用について、引き続きのご協力をお願いいたします。

 

【日本ラグビーフットボール協会 インテグリティ相談窓口】

https://www.rugby-japan.jp/support_center/

 

■通知対象: 三支部協会、各都道府県協会、登録チーム

■文書作成: (公財)日本ラグビーフットボール協会 インテグリティ推進部門

■本件についてのお問合せ先:

(公財)日本ラグビーフットボール協会

インテグリティ推進部門 渡辺(watanabe@rugby-japan.or.jp


添付資料: 【補足資料】事務連絡(横断指針)


以上