4月1日(水)、JAPAN BASE の人工芝グラウンド開設に伴い、「オープニングセレモニー」および「ラグビークリニック」が実施されました。

 

オープニングセレモニーでは冒頭に、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会を代表して、山神孝志 最高事業統括責任者(CEO)よりご挨拶をさせて頂きました。


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会

山神 孝志 最高事業統括責任者(CEO) 

「このたび、待望の人工芝グラウンドが完成し、本日、皆さまにお披露目できることを大変うれしく、誇らしく感じております。このグラウンドは日本では2番目となるワールドラグビーの認定も受けており、年間を通じて安定したコンディション維持ができるこの環境は日本代表チームの強化はもちろん、次世代の選手育成においても極めて大きな役割を果たすものと考えております。私たちはこのJAPAN BASEを単なるラグビー強化の場としているわけではありません。多様なスポーツの振興を進めていくこと、ラグビーのみならず様々な競技の皆さまにも活用頂ける場として、更なる連携をはかってまいりたいと考えております。そして、市民の皆さまの交流の場としても活用いただくことを考えております。福岡、そして地域の皆さまがスポーツを通して笑顔になれるコミュニティの場として開放していき、このJAPAN BASEを育てていきたい、そして皆さまに育てて頂きたいと考えております」

 

その後、今林秀明 福岡県ラグビーフットボール協会副会長、久木元孝行 九州ラグビーフットボール協会会長からも祝辞のお言葉を頂戴しました。


今林 秀明 福岡県ラグビーフットボール協会 副会長

「立派なグラウンドができ、心より日本協会、関係者の皆さまに感謝申し上げます。福岡市としても地域への開放は願いでもありましたので、地域の皆さまとともにこのJAPAN BASEがあることを心よりうれしく思っております。JAPAN BASEの存在をきっかけに福岡県のラグビー熱、ラグビー王国福岡をさらに盛り上げて活用していって頂きたいと思います」

 

久木元 孝行 九州ラグビーフットボール協会 会長

「どうやってこのグラウンドを活用していくかを県、市の方々とも様々なお話をさせて頂いてきましたので、ワールドラグビーにも認定して頂いた素晴らしい人工芝グラウンドが完成し、私自身としても感無量な想いです。改めまして関係者の皆さまに感謝申し上げます」

 

ファーストキックセレモニーでキッカー役を務めたのは福岡県出身の津岡翔太郎選手。

旧さわやかスポーツ広場時代を知る津岡選手は見事にキックを成功し、新しいグラウンドの門出を力強く、華やかに彩ってくれました。

 

津岡翔太郎選手

「(実際にプレーして)すごく走りやすいですし、ケガ予防にもなる素晴らしいグラウンドだと思います。海外の大会では人工芝のグラウンドで試合をすることもあるんですけど、本番に近い環境でプレーできることもメリットだと思います。僕にとってここは幼い時から憧れの場所でしたし、自分を成長させてくれた場所ですので、とても思い入れがあります。そんなグラウンドがどんどんいいものになって、次の世代の若い選手が世界に行くためにいいサポートをしてくれるんじゃないかと感じています」

 

その後行われたラグビークリニックでは男子セブンズ・デべロップメント・スコッドの選手たちが指導役となり、香椎高校/香椎工業高校(42名)、自由が丘幼稚園児(27名)を対象に、新しくなったグラウンドで一緒に楕円球を追いかけました。


 

JAPAN BASEでは今後も日本代表の強化や次世代の育成だけではなく、スポーツ振興において福岡市・福岡県との連携をさらに深め、グラウンドの貸し出しや地域の皆さまが利用できる地域に根差したコミュニティスペースとして、地域貢献とラグビーの普及に努めていきたいと考えております。今後もJAPAN BASEをどうぞよろしくお願いいたします。

 


>>> JAPAN BASE第2グラウンド人工芝改修工事完了並びに予約受付再開のお知らせ

https://japan-base.jp/news/391/

 

>>> JAPAN BASE第2グラウンド World Rugby認定のお知らせ

https://www.rugby-japan.jp/news/53831