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5月17日

合宿4日目。本日は「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズチャレンジトーナメント2026 名古屋大会」のインターバルにて、2度にわたり公開練習を実施させていただきました。インゴールでウォーミングアップとフォーカスするスキルトレーニングを行った後、大会フィールドへ。日頃、熊谷ラグビー場以外でSDSの練習を観ていただく機会は少ないため、選手たちも試合さながらの緊張感を持って臨みました。練習内容は、熊谷合宿から引き続いての7対7の試合形式に加え、ラスト30秒のシチュエーションを意識したメニュー。昨日よりも気温が上がる中、交代選手がいない状況だったため、セット間でしっかりとレストを取り、短い時間に集中して取り組みました。1回目の練習で見つかったディフェンスの課題を2回目で改善すると、今度はアタックに新たな課題が見つかるなど、お互いが高め合える非常に有意義な練習となりました。


練習後には、須田選手から会場の皆様へお礼の挨拶と、アジア競技大会の告知を行いました。観客席からは温かい拍手や「ナイストレーニング!」という熱い声援をいただきました。これから始まる太陽生命ウィメンズシリーズへと繋がる大切なチャレンジトーナメントの合間に、SDS・シニアアカデミーの練習機会を設けてくださった愛知県ラグビーフットボール協会ならびに大会運営の皆様、本当にありがとうございました。


ホテルに戻ってコンディションチェックとケアを済ませた後、夕方からはチームディナーへ。SDSのためにとお店を貸し切っていただき、選手・スタッフ一同、和気あいあいとした雰囲気の中で美味しい「名古屋めし」を堪能しました。


その後、4日間お世話になったホテルの方々へ感謝の気持ちをお伝えしました。お渡ししたサイン入りボールは早速フロントに飾っていただいています。最後まで温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。


夜には合宿のクロージングミーティングを行いました。はじめに、今シーズンの国内合宿をサポートしてくださった荻原コーチと土屋アシスタントトレーナーから、激励のお言葉をいただきました。



最後に、スペイン遠征の日本代表メンバーが発表され、熊谷合宿から数えて11日間に及んだ長い合宿が締めくくられました。4日後には、いよいよ今シーズン最後となる2大会に向けてヨーロッパへ出発します。それぞれが短いオフで心身ともに良い休養を取り、ハートフルな準備をして再び集結します。


5月16日

合宿3日目。今日は大会を想定した試合と、夜間練習の日です。試合が午後から行われるため、午前中は各自がリラックスして過ごし、昼前に全員で集合しました。1日に数試合が行われるセブンズにおいて、オンとオフの切り替えは非常に重要です。まずは全員で一度「オフ」にし、サクラアクティビティのファイナルステージを行いました。昨日に続き、選手たちの間にはコミュニケーションと笑顔が一気に広がり、結果発表では優勝チームに名古屋の「ゆかり」が贈呈されました。


ここから試合に向けてスイッチ「オン」。それぞれがしっかりと準備を整え、バスで会場へと向かいました。


以下、試合の結果です。

◯ SDS 47-10 SDSシニアアカデミー ●

(谷山2T4G、秋田1T、永田1T、矢崎1T、黒田1T、梶木1T、三枝1T、大内田夏1T、内海2G)


SDS、シニアアカデミーともにお互いが大事にしている「7H」をぶつけ合い、これまで取り組んできた成果を実感できる試合となりました。一方で、SDSはさらなる課題も見つかり、対戦相手を務めてくれたSDSシニアチームには深く感謝しています。


試合後は一度ホテルへ戻ってリカバリーを行い、夜の練習に備えました。夕方に再び会場へ移動し、大会1日目を終えたばかりのフィールドでナイター練習を実施。世界大会ではナイターゲームが多く、アジア競技大会の決勝戦もナイターが予想されます。本番を想定した大変貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。


5月15日

合宿2日目。今日は大会前日を想定した練習を、当日の試合会場であるパロマ瑞穂ラグビー場で行いました。改装されてから初めて訪れた会場は、四方の観客席も芝生も美しく整備されており、青々とした緑がとても印象的です。


SDS・シニアアカデミーとしては初の練習だったため、まずはファンゲームからスタート。もちろんこの勝敗も「サクラアクティビティ」のポイントに反映されるとあって、ハンドリングとチームワークが試されるゲームは大いに盛り上がりました。


その後はスピードチャレンジを行い、現在のマックススピードとコンディションを確認。


続く全体練習では、選手主体での試合前ウォーミングアップ、そして3チームに分かれてのキャプテンズランを行いました。最後に3チームでのローテーションによる7対7を行い、本日のグラウンド練習を締めくくりました。



午後はチームごとに選手ミーティングを実施したほか、バリャドリード大会に向けたグループミーティングを行いました。夕方には再度、全体でのチームミーティングを実施。冒頭ではサクラアクティビティ第3回戦として、7名のスタッフによる3択クイズを行いました。回答者は20秒以内にチームメイトの意見をまとめなければならず、瞬時のコミュニケーション能力が求められるなど、ラグビーのプレーにも繋がる有意義な時間となりました。


今回初めて帯同された谷口アシスタントS&Cコーチからは、名古屋にゆかりのある問題が出題されましたが、その答えはなんと、サクラセブンズのスローガンである「繋がり」!今回のアクティビティの優勝賞品が決定しました。


その後、明日の試合に向けたジャージプレゼンテーションが執り行われました。今回のプレゼンターは、SDSとシニアアカデミーの両方でご指導いただいている荻原コーチです。選手一人ひとりに熱い激励の言葉を添えて、ジャージを手渡してくださいました。
明日はSDS・シニアアカデミーの全員が「Big Family」として、互いのために全力を尽くして戦います。


5月14日

朝、強化拠点である熊谷を出発し、バスで5時間かけて次の合宿地である名古屋へ到着しました。今年10月に開催されるアジア競技大会のシミュレーションとして、女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)およびシニアアカデミーの合同合宿がスタートしました。


移動中のサービスエリアでは、心地よい春の陽気の中、全員で昼食のお弁当を食べました。子どもの頃の遠足を思い出すような、とても新鮮な時間となりました。


ホテル到着後は、各自で散歩や身体のケアを行い、夕食前にチームミーティングを実施しました。今回からSDSトレーニングメンバー・シニアアカデミーの選手6名が合流し、今日からの3日間は計21名の選手で活動します。初対面の選手もいるため、まずはアイスブレイクやチームアクティビティを通して、お互いを深く知る機会を作っていきます。


今シーズン残りのワールドチャンピオンシップ、そしてアジア競技大会に向けて、「サクラセブンズファミリー」として最高の準備を進めてまいります。