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9月12日
合宿7日目。長かった合宿もいよいよ最終日を迎えました。最後までお天気に恵まれ、今日はあたたかな日差しの中で最後のフィールド練習を行いました。ファンゲームもいよいよラストです。テニスボールとラグビーボールを、パスとキックを使って速く正確に繋ぐゲームを行いました。大逆転のチャンスがあるボーナスポイントがかかっていたこともあり、グループごとに入念な作戦を立てて決戦に挑みました。このゲームの結果が最終順位にどう影響したでしょうか……?
練習では、さまざまなシチュエーションでのアタックを実施。想定外のディフェンスや思い通りにいかない場面でも、自分たちのアタックに立ち戻れるよう、細かなポイントを一つひとつ丁寧に確認しながら取り組みました。
昼食後はクロージングミーティングを行いました。はじめにアジア競技大会女子日本代表メンバー、キャプテン、そしてバックアップメンバーが発表されました。日本代表メンバーは明日、結団式と壮行会に出席します。
その後、今合宿の「サクラチャンピオンシップ」の結果発表が行われました。優勝を手にしたのは、岡元選手率いる「か◯たの明太」チームです。このチームはJAPAN BASEやながとブルーエンジェルスの皆様による投票で、アジア競技大会オリジナルポスターの最優秀チームにも選ばれ、どのゲームでも独特な発想と優れたチームワークを発揮していました。
最後に、坂田S&Cコーチからアジア競技大会の選手村情報が全員に共有されました。大会までの残りの期間も、SDS全員で高め合いながら闘う準備を進めていきます。
この1週間、連日ハードなトレーニングや試合を重ね、アジア競技大会に向けて20名全員で高め合ってきました。大会に出場するメンバーは、共に切磋琢磨してきた仲間の努力や想いを力に変えて、サクラセブンズとして戦い抜いてくれるはずです。最後になりますが、温かいサポートをいただいたJAPAN BASEの皆様をはじめ、実戦練習のパートナーを務めてくださったながとブルーエンジェルスの皆様、そして現地まで連日応援に駆けつけてくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。
9月11日
合宿6日目。午前中は各自で心身をリフレッシュし、昼食前のチームミーティングからスタートしました。
合宿初日に実施したメディカルスクリーニングの結果の見方や考え方を宇賀神トレーナーにレクチャーしていただきました。
また、午後のフィールド練習前に再度ミーティングを行い、前日のながとブルーエンジェルス戦を踏まえ、サクラセブンズのアタックとディフェンスの要となるポイントを全員で再確認。過去の試合映像も振り返りながら、大一番に向けて全員が「同じ絵を描く」ためのイメージを共有しました。
フィールド練習はファンゲームから始まり、ミーティングで確認した肝となるプレーを繰り返し反復。その後は自陣22mラインからの実戦形式を行い、スキルやフィジカルだけでなくメンタル面も意識しながら取り組みました。どんな状況でも立ち返るべき「自分たちの強み」を、これからも追求し続けます。
いよいよ明日は合宿最終日。アジア競技大会に向け、最後まで20名全員で高め合っていきます。
9月10日
合宿5日目。本日はゲームデーです。午前・午後に1試合ずつ、ながとブルーエンジェルスと対戦しました。結果は以下の通りです。
【第1試合】◯ SDS 24-0 ながとブルーエンジェルス ●
(大内田夏1T、辻崎1T、尾久土1T、黒田1T、西2G)
【第2試合】◯ SDS 31-5 ながとブルーエンジェルス ●
(西1T3G、三枝1T、辻崎1T、大内田夏1T、岡元1T)
両試合ともに、アジア競技大会で対戦する相手をイメージしながらプレーしました。勝利できたものの、ながとブルーエンジェルスから学ぶことが多く、試合間にはゲームスタッツや映像を確認しながら改善ポイントを整理しました。
遠方・山口県からお越しいただいた、ながとブルーエンジェルスのみなさん、本当にありがとうございました!
また、2試合のレフリーを務めてくださった田代レフリー、そして遠方から応援に駆けつけてくださったファンの皆様にも心より感謝申し上げます。
今日の選手たちの健闘を讃え、明日の午前中はトレーニングオフ(リカバリー)となりました。合宿のラストスパートに向けて、しっかりと身体を休め、明日の午後に再集合します。
9月9日
合宿4日目。午前中はトレーニングオフとし、各自でハンドリングや交替浴など、合宿後半に向けた調整を行いました。中には、チームルームで「カップビンゴ」を行い、選手同士でコミュニケーションを図る姿も見られました。
午後はチームミーティングからスタート。翌日の試合の目的を共有した上で、アジアラグビーエミレーツセブンズシリーズ中国大会の映像を選手中心に分析しました。不安要素を抽出し、「どの相手にも勝ちきるために自分たちがすべきこと」を整理・言語化しています。
その後フィールドへ移動し、ミーティングで確認した内容を動きながら再確認。明日試合に出場するメンバーを中心に、ゲームウォーミングアップ、キャプテンズラン、最後に全員で7対7を実施しました。ノンメンバーも積極的に声を出しチームをサポートするなど、全員で明日に繋がる良い準備ができています。
今日は関西や九州からファンや選手のご家族が集まり、応援してくださいました。また、明日、試合の対戦相手をしてくださるながとブルーエンジェルスの皆さんが、練習の様子を見学されていました。
9月8日
合宿3日目。今日は午前中にフィールド練習とジムセッションを行い、午後はオフでした。
フィールドでは、まずファンゲームからスタート。今合宿も初日からグループ対抗戦が行われており、昨日まではキックやパスが中心でしたが、今日はハンドリング競争を行いました。どのファンゲームも短い時間でチームで作戦を立てて実行しており、ラグビーと同じです。
トレーニングはキックオフチェイスから始まりました。中国大会でのタックル成功率は目標値を大幅に超える数値でしたが、決して満足することなく、今後も「勝ちタックル」からのボール獲得を目指します。フルコンタクトで、アタックもディフェンスも一つ一つ真剣勝負を繰り広げました。
午後はオフTシャツに着替えてカフェへ行ったり、身体のケアをしたりと、それぞれがリラックスした時間を過ごしました。
夕方のチームミーティングは、ラグビーとは直接関係のない「カップビンゴ大会」からスタート。もちろんグループ対抗戦のポイントに加算されます。スタッフも含めた24名全員が参加し、頭脳戦を繰り広げました。ここまで最下位だった「おもち」チームが6戦全勝し、見事に挽回しました。
その後、グループに分かれて「アジア競技大会オリジナルポスター」を制作しました。事前学習してきたアジア競技大会の理念を各グループで共有し、折り紙やカラーペンを使ってピンクの画用紙に表現しました。どのチームも独創的なデザインでしたが、「人と人が手を繋ぐ」という共通点が見られました。また、取り組んでいる選手・スタッフが互いに協力し、とても楽しそうな雰囲気で行われました。
本日は、尾久土選手の20歳の誕生日でした。夕食時に、サプライズの舞いから始まり、みんなでお祝いしました。ノン、お誕生日おめでとう‼



9月7日
合宿2日目。本日は午前・午後のフィールド練習と、ジムセッションを実施しました。
午前は「アジアラグビーエミレーツ セブンズ中国大会」で見えたアタックの課題や新たな挑戦を中心に取り組み、午後はディフェンスを中心に行いました。キックオフとFWを荻原コーチ、ディフェンスとBKを野々村コーチにご指導いただきました。
選手たちはウォーターブレイクの度に積極的に意見を交わし、前回の熊谷合宿以上にアタック・ディフェンス双方の質にこだわってトレーニングを進めることができました。
ジムセッションでは、今合宿からウエイトにプラスアルファのトレーニングを組み合わせて実施します。時間を有効活用して、ウエイトトレーニングの合間にハンドリングやFWのセットプレーに必要なトレーニングに取り組みました。
また、午後の練習前にはチームミーティングを実施しました。中国大会の映像を全員で観ながら、アジア競技大会に向けてアタックとディフェンスのイメージを整理・共有しました。
悪天候で雨と風が強い時間帯もありましたが、本番の試合を意識しながら全員で前向きかつ集中して取り組めました。
9月6日
アジアラグビー エミレーツ セブンズシリーズ2026 中国大会から6日が経ち、本日より女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)合宿が福岡 JAPAN BASE にて始まりました。台風の影響が心配されましたが、全国各地から20名の選手が集まり、メディカルスクリーニングからスタートしました。昨シーズンに引き続き、定期的に身体の可動域やバランスを測定し、今後の怪我予防やパフォーマンス向上に役立てることが目的です。
オープニングミーティングでは、今シーズンもお世話になる荻原コーチ、今合宿をサポートいただく安井アシスタントトレーナーの紹介から始まり、アジア競技大会までの流れや今合宿のスケジュールについて全員で共有しました。最後に、グループに分かれてコミュニケーションを図り、フィールド練習へと向かいました。
フィールドではブロンコ測定からスタート。1シーズンで3回行われる測定の第1回目です。選手たちは日頃のトレーニングの成果を全力で発揮していました。ナイスファイト!
その後は、ファンゲームでグループ対抗戦を行い、キャッチ&パス、キック&キャッチで意識したポイントを、続く6対3の練習でも意識しながらチャレンジしました。FWセッションでは、荻原コーチにラインアウトのベーシックスキルをご指導いただきました。
夕方には再度チームミーティングを実施。毎大会、アナリストの中島さんに出していただいているサクラセブンズオリジナルの個人スタッツの説明と、兼松ヘッドコーチのデータを活用した評価の観点についてお話がありました。その後、FWミーティングが行われ、荻原コーチより過去2シーズンで取り組んだことについて共有されました。それぞれの学びをこれからの自分自身の成長のモノサシの一つとして活かしてほしいです。


