6月14日、仙台にある聖ドミニコ学院小学校をサモア代表が訪問いたしました。 国際交流の一つとして、生徒の皆さんにサモアの伝統を教えたり、子どもたちが日本の文化を教えたり、異文化交流を行いました。 聖ドミニコ学院にサモア代表が到着すると、子どもたちに歓迎され入場。 歓迎の歌の中で、茶摘の歌の手遊びにチャレンジしたり、サモアの歌とダンスを披露したり、闘いの前に踊るというシバタウ?を披露したり‥‥。 日本の文化体験コーナーでは、茶道、トーンチャイム、囲碁、墨絵の体験をしました。タグラグビーでは、6年生と5対4で試合をし、ロングパスを見た子供たちからは、おおー!という声ももれてきました。盛りだくさんの内容に、子供たちの下校時間ギリギリまで交流が続きました。 聖ドミニコ学院の皆さん、ありがとうございました。これを機会にサモア、そしてラグビーに親しんでいただければと思います。 ご協力いただいた、皆さん、ありがとうございました。