ニュージーランド学生代表来日シリーズ U21・U23日本代表リポート

本日からチームとしてのユニット練習および、戦略・戦法をチームの中に取り入れていく練習が行われました。

新しいサインプレーも積極的に取り入れ、いかにNZUにボールをわたさず、ジャパンの広いスペースを使っての攻撃ができるか、個人個人の判断力を重視する練習を行いました。

午後の練習では、グラウンドをお借りしている摂南大学さんとアタックディフェンスを行いました。この練習で出てきた課題を元に明日の練習でさらに修正していきます。
15日の試合メンバーも発表され、意思統一を図り、試合に臨みます。(総務：内田）

今年度NZUシリーズU21・23代表メンバーが大阪に集合しました。

今回の位置づけとして2011年にワールドカップベスト８を目指すべくATQプロジェクトの延長線上にあるU23大会となります。

このチームのキャプテンは東芝ブレイルーパスの豊田選手、また15日に行われるU21のゲームキャプテンには早稲田大学の権丈選手が選ばれました。

コンバインドチームのためお互いがお互いのことをこの短期間に知り尽くさなければなりません。そのためにはコミュニケーションを図り、チームに一体感をもたせていく必要があります。

本日も練習後早速、プレーヤーMTGが行われ、今日行ったDFの修正点、チームの決め事、戦略徹底を行いました。明日の練習ではアタックディフェンスに時間を多く割き、戦略、戦法の統一を目指していきます。(総務：内田）