サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会

2015年3月7日(土)、8日(日)に「サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会決勝大会」を、東京・秩父宮ラグビー場にて開催します。

第11回の今大会は、10月から予選大会を行い、従来の日本ラグビーフットボール選手権大会と同日に開催していた決勝大会を単独大会として実施します。約4ヶ月間にわたり、全47都道府県で開催された都道府県予選・ブロック大会には、1,086チーム・延べ9,085名の子どもたちが参加しました。激戦を勝ち抜き、決勝大会の切符を手にした全国13ブロックの代表24チームが秩父宮ラグビー場に集結します。

決勝大会では、2014年度のタグラグビー日本一を目指し、2日間にわたって熱い戦いが繰り広げられます。小学校の体育の授業や放課後に、本大会を目指してタグラグビーをプレーしてきた子どもたちがついに迎える晴れ舞台となります。

また、大会2日目の決勝戦・表彰式の後には、サントリーカップ出場選手と朝日新聞社招待者を対象としたサントリーサンゴリアス選手たちによる「サンゴリアスラグビークリニックin秩父宮」が開催されます。
サントリーサンゴリアスの選手たちが講師役となり、ラグビーファミリーの拡大と、ラグビー競技の普及・発展を目的としたラグビー体験イベントとなります。

決勝大会出場チーム、組合せ、その他これまでの結果などについては、サントリーカップオフィシャルサイトをご覧ください。

●サントリーカップオフィシャルサイト