2017年1月29日(日)、「第54回日本ラグビーフットボール選手権大会」が行われる秩父宮ラグビー場にて、前座イベントとして「FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ」が開催されます。
東北・関東・関西・九州の4地区で開催された「SEINANラグビーマガジンCUPミニラグビー交流大会」において、対戦成績やフェアプレーへの取り組みなどを総合評価し、優秀チームとして推薦された4チームが出場します。
将来のトッププレーヤー達が楕円球を追いかける迫力満点のゲームを、ぜひご覧ください。
写真提供:ラグビーマガジン
名称 | FORALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ |
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日程 | 2017年1月29日(日) |
主催 | 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 |
主管 | 関東ラグビーフットボール協会 |
協賛 | 株式会社 青南商事 |
協力 | 株式会社ベースボールマガジン社 ラグビーマガジン 株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン |
会場 | 秩父宮ラグビー場 |
参加条件 | 東北・関東・関西・九州の4地区にて行われた「SEINANラグビーマガジンCUP ミニラグビー交流大会」の主催者より推薦されたチームであること。 |
参加チーム | 関東協会推薦:岩手ブラックナイツ(紫波オックスラグビースクール)(2回目) 関東協会推薦:世田谷区ラグビースクール(4回目) 関西協会推薦:三田ラグビークラブジュニア 九州協会推薦:大分舞鶴クラブブラックスジュニア |
競技規則 | 1)日本ラグビーフットボール協会制定の「ミニラグビー標準競技規則・高学年用」に準ずる今大会特別競技規則による。
2)1チーム選手15名、代表引率者1名のエントリーとする。 (但し、補助スタッフとして引率者2名までの追加を認める) 3)試合は1チーム9名で行う。 4)試合時間は8分ハーフでコートチェンジを行う。ハーフタイムは3分とする。 5)1チームあたり2試合を行う。 |
時間 | 11:30~ 大分舞鶴クラブブラックスジュニア vs 岩手ブラックナイツ
11:54~ 三田ラグビークラブジュニア vs 世田谷区ラグビースクール 12:23~ 大分舞鶴クラブブラックスジュニア vs 世田谷区ラグビースクール 12:47~ 三田ラグビークラブジュニア vs 岩手ブラックナイツ 14:00頃 「第54回日本ラグビーフットボール選手権大会」 |
チーム紹介① 岩手ブラックナイツ(紫波オックスラグビースクール)(2回目)
背番号 | 選手氏名 | ふりがな |
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1 | 細川 聖 | ほそかわ せい |
2 | 兵澤 大空 | ひょうざわ そら |
3 | 昆 祥太 | こん しょうた |
5 | 佐々木 豪正 | ささき こうせい |
6 | 高橋 珀 | たかはし はく |
7 | 長谷川 朝陽 | はせがわ あさひ |
8 | 久慈 珠詩 | くじ じゅのん |
9 | 小林 俊太 | こばやし しゅんた |
10 | 亀掛川 優希 | きけがわ ゆうき |
11 | 大橋涼太郎 | おおはし りょうたろう |
12 | 佐藤 昊 | さとう こう |
13 | 阿部 大輔 | あべ だいすけ |
15 | 谷地 太陽 | やち たいよう |
■チームスローガン
ONE HEART
■チームの特徴
選手1人1人の個々の力、特徴を結集し、ラグビーの魂であるボールを仲間の力で、前に「繋ぐ」というチーム力を主軸としています。スローガンである「ONE HEART」のもと、選手、スタッフ、応援をくれる家族等、すべての人が心ひとつに、トライを目指して進む、震災にも負けなかった力を全力で出し尽くします。
■アピールポイント
フォワードの力強いアタック、オーバー、ハーフの広い視野からの攻守におけるスキル、そこから繋がるバックスのスピードで振り切るアタック、サインプレー、というように繋がり=連携からのイマジネーションを大事に練習を重ねました。
ディフェンスにおいては、前に出るタックル、相手に負けないメンタルを強化、また体幹を駆使してのジャッカルまで、相手に落ち着きを与えない、たたみかけるプレーを強化しました。
練習では常に、敵、味方を問わずに思いやり、怪我をしない、させないプレーをするように心掛けました。
応援してくれる全ての人に、プレーをする背中で応える精神を念頭に、日々努力しています。
■試合への意気込み
ラグビーの聖地、秩父宮ラグビー場で試合をさせていただける喜びと、背中を押してくださった皆様への感謝の思いを胸に、最高の舞台で最高のプレーをするというチームの目標を 達成します。秩父宮の空気を我がチームの色に染め、日本一の称号を得て、震災からの完全復興の一つのステップになるべく、全力を尽くします。
チーム紹介② 世田谷区ラグビースクール(4回目)
背番号 | 選手氏名 | ふりがな |
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1 | 吉田有佑 | よしだゆうすけ |
2 | 川崎諒 | かわさきりょう |
3 | 下條晴澄 | しもじょうはると |
4 | 信田優 | しのだゆう |
5 | 伊藤利江人 | いとうりえと |
6 | 宇佐美鳳 | うさみすぐる |
7 | 笠原悠真 | かさはらゆうま |
8 | 田中陸 | たなかりく |
9 | 海老澤琥珀 | えびさわこはく |
10 | 勝又菖 | かつまたしょう |
11 | 清水海馬 | しみずかいま |
12 | 田中大斗 | たなかだいと |
13 | 吉田晃己 | よしだこうき |
16 | 清水栞太 | しみずかんた |
20 | 吉永徹郎 | よしながてつろう |
阿部太一 | あべたいち | |
天羽究平 | あもうきゅうへい | |
石川莉央 | いしかわりお | |
岩井航一 | いわいこういち | |
大野良太朗 | おおのりょうたろう | |
岡本美優 | おかもとみゆ | |
片岡礼 | かたおかれい | |
金光裕太郎 | かなみつゆうたろう | |
木内弥門 | きうちやもん | |
国谷赳斗 | くにやたけと | |
小林充幸 | こばやしあつゆき | |
近藤航生 | こんどうかずき | |
酒井太伊良 | さかいたいら | |
鈴木富大 | すずきふうた | |
豊田健太 | とよたけんた | |
二木進次郎 | にきしんじろう | |
降矢蒼太郎 | ふるやそうたろう | |
細川慈英 | ほそかわじえい | |
モンゴメリアレキサンダー優瑠 | もんごめりあれきさんだーまさる | |
八木葉 | やぎよう | |
山内滉太 | やまうちこうた | |
山田遥介 | やまだようすけ | |
山本龍河 | やまもとりゅうが | |
世森創識 | よもりそうし | |
和田翔之介 | わだしょうのすけ | |
和山学弥 | わやままなや |
■チームスローガン
タックル、立って、両手、コール
■チームの特徴
1983年に産声を上げた世田谷区ラグビースクールは、幼児から小学生、中学生、世田谷レディース合わせて500名を超える生徒・選手がいる日本最大規模のラグビースクールです。今年の小学生代表チームは、比較的小柄な選手が多いですが、全員でボールを前に運び、トライを狙います。
■アピールポイント
まだ体の小さい小学生らしい素早く動きのあるラグビーを目指して、週1回、限られた時間とスペースの中、一生懸命練習してまいりました。自在なランニングラグビーと粘り強いディフェンスで世田谷旋風を巻き起こします。
■試合への意気込み
スクールとしては4度目となるフレンドリーマッチ出場ですが、選手にとっては初めての秩父宮で、大勢の観衆を前にしての全国の強豪との対戦です。しかし臆することなく、世田谷伝統のタックルと自由なアタックで勝利を目指します。また試合後には、全国のたくさんのラグビー仲間と健闘を讃えあえることも楽しみにしています。
チーム紹介③ 三田ラグビークラブジュニア
背番号 | 選手氏名 | ふりがな |
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1 | 石原 悠汰 | いしはら ゆうた |
2 | 新谷 洋平 | しんたに ようへい |
3 | 奥田 大翔 | おくだ はると |
4 | 椎野 颯太 | しいの そうた |
6 | 溝上 隼史 | みぞかみ しゅんじ |
7 | 宮崎 翔 | みやざき しょう |
8 | 岸本 拓歩 | きしもと たくほ |
9 | 新田 修平 | にった しゅうへい |
10 | 進川 暖人 | しんかわ はると |
11 | 宮岡竜之介 | みやおか りゅうのすけ |
12 | 土屋 舞央 | つちや まお |
14 | 岡本 拓磨 | おかもと たくま |
15 | 中屋 太志 | なかや たいし |
16 | 若林 望 | わかばやし のぞむ |
22 | 今村 禅 | いまむら よしと |
■チームスローガン
タックル・サポート・オフザボール
■チームの特徴
小さな身体ですが、基本に忠実なプレーとハードタックルを心掛けています。
■アピールポイント
前に出るタックルとグランドを広く使った展開ラグビーで勝負します。
■試合への意気込み
関西地区の代表としての誇りと自覚を持ち、失点しない試合を目指します。
チーム紹介④ 大分舞鶴クラブブラックスジュニア
背番号 | 選手氏名 | ふりがな |
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2 | 薬師寺 海衣 | やくしじ かい |
3 | 江藤 颯汰 | えとう そうた |
4 | 堤 右京 | つつみ うきょう |
7 | 後藤 翔大 | ごとう しょうた |
9 | 舛尾 和 | ますお やまと |
10 | 舛尾 緑 | ますお りょく |
11 | 後藤 朔真 | ごとう さくま |
12 | 佐藤 大雅 | さとう たいが |
13 | 渡邉 瑛翔 | わたなべ えいと |
15 | 田邉 悠颯 | たなべ ゆうてつ |
18 | 安部 義美 | あべ よしみ |
19 | 池辺 喜助 | いけべ きすけ |
24 | 矢野 俊斯 | やの しゅんじ |
25 | 兒玉 善太 | こだま ぜんた |
26 | 寺嶋 福望 | てらしま ふくみ |
■チームスローガン
プレーヤーズファースト
■チームの特徴
昨年創立10周年を迎えたばかりのまだまだ若いチームです。「子供たちにラグビーを好きになってもらい、将来にわたって続けてくれること」を目指してスタートしました。そのためチームのプレースタイルもグレードによって違い、あえてチーム全体の特徴を挙げるなら「自由」。まだまだ組織としての力は不十分ですが、それを補うだけの子供たちのラグビーへの情熱は十分すぎるほどあります。
■アピールポイント
今年の6年生の特徴は、重量フォワードを前面に押し出したブレイクダウンでの勢いと、走力のあるバックスプレーヤーの突破力で、これがうまく型にはまれば、爆発的な力を発揮することができます。今年は対外試合も多く経験してきている6年生なので、子供たちも試合をするのを楽しみにしています。
■試合への意気込み
九州代表として、ラグビーの聖地「秩父宮」のグラウンドに立てることを誇りに思い、今まで練習してきたすべてを最高のパフォーマンスとして発揮できるようチーム全員で試合に臨みたいと思います。そしてブラックスジュニアの歴史に新たな1ページを刻みたいと思います!