U20日本代表が出場している「ワールドラグビーU20トロフィー2017」第3戦、U20ナミビア代表戦の試合結果およびヘッドコーチのコメントをお知らせいたします。キャプテンのコメントは後日、こちらのページに掲載を予定しております。
試合結果の詳細は、ワールドラグビーの大会オフィシャルウェブサイトをご確認下さい。
http://www.worldrugby.org/match/25116

U20日本代表はプール戦を終えてプールA1位となったため、決勝戦でプールB1位のU20ポルトガル代表と対戦いたします。決勝戦は9月10日(日)16:00(日本時間11日4:00)キックオフです。

■U20日本代表「ワールドラグビーU20トロフィー2017」第3戦 U20ナミビア代表戦 試合結果

●試合日:2017年9月6日(水)17:30キックオフ(日本時間7日5:30キックオフ)
●会 場:Stadium Domingo Burgueno(ウルグアイ・マルドナド)

●試合結果:U20日本代表 33 - 13 U20ナミビア代表(前半 14 - 13)

■遠藤 哲ヘッドコーチ

「第2戦のU20 カナダ代表戦でできた速さ・低さ・緻密さを前面に出し、決勝進出を決める大切な試合として、全勝同士のU20ナミビア代表に挑んだ。前半の入りはとても良かったが、その後エリアの獲得ができず、キックでの攻防でも支配が出来ないままミスを重ね、相手ペースの時間を作ってしまった。その苦しい時間帯に、力強さを加え、U20日本代表らしいプレーに立ち戻ったことが後半の戦いに繋がった。決勝戦までに修正することはあるが、それを決勝戦までの伸びしろと捉えている。最後の最後まで成長するチームとして戦ってくれることを期待している」

h3>■眞野 泰地キャプテン

「U20ナミビア代表も素晴らしいチームで接戦になったが、U20日本代表のラグビーを最後まで貫けたことがスコアーの差になった。次戦は決勝戦なので、今まで取り組んで来たことをしっかりと準備し、更に成長した戦いで、目標である『ワールドラグビーU20トロフィー2017』での優勝を果たしたい」