主な世界大会
ワールドカップセブンズ
1993年から4年ごとに開催。
- 【第1回】
- 1993年 スコットランド / エディンバラ
- 【第2回】
- 1997年 香港
- 【第3回】
- 2001年 アルゼンチン / マル・デル・プラタ
- 【第4回】
- 2005年 香港
- 【第5回】
- 2009年 UAE / ドバイ
- 【第6回】
- 2013年 ロシア / モスクワ
- 【第7回】
- 2018年 アメリカ / サンフランシスコ
セブンズワールドシリーズ
ワールドラグビー(旧国際ラグビーボード:IRB)が主催するセブンズ(7人制ラグビー)の国際サーキットで、1999年に創設。世界を回るサーキット方式で開催されている。大会ごとに成績に応じたポイントが与えられ、シリーズを通じた総ポイント数でシリーズチャンピオンを決定する。
※詳しくはワールドラグビーの公式サイトをご覧ください。
アジア競技大会
1998年第13回(バンコク)からラグビーが正式競技として採用され、2002年大会までは15人制とセブンズともに正式競技だったが、2006年大会より、セブンズのみ実施。女子セブンズは2010年大会から実施された。
男子セブンズ日本代表は、2006年に初の金メダルを獲得し、2010年、2014年と3大会連続で金メダルを獲得した。2018年は銀メダル。女子セブンズ日本代表は2010年が5位、2014年は銀メダル、2018年は金メダルを獲得した。
オリンピック
2009年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2016年および2020年夏季オリンピックの追加競技として決定。