女子:11か国
Pool A:China / Kazakhstan / Sri Lanka /Thailand / India
Pool B:Japan / Hong Kong / Singapore / Philippines / UAE / Iran
【担当試合】
9日(土)
10:40KO
Sri Lanka 36 – 0 India
15:20KO
Hong Kong 34 – 5 UAE
16:40KO
Philippines 7 – 31 UAE
10日(日)
10:20KO
China 19 – 10 Kazakhstan
11:20KO
Singapore 15 – 10 Philippines
14:00KO
Kazakhstan 30 – 12 Hong Kong (3rd/4th)
【まとめ】
今大会は、アジアシリーズ最終戦であり、この結果によってワールドシリーズへ挑戦できる2チームが決まる大事な大会でした。このような大会に参加させて頂けた事を大変光栄に思います。
Pool毎に総当たりを行い、順位が同じチーム同士で最後順位決定戦が行われました。
Pool戦最後のChina vs Kazakhstan / Japan vs Hong Kong のゲームは、非常に競った試合となりどちらが決勝に進んでも良いような内容の好ゲームでありました。
その事実上のセミファイナルのChina vs Kazakhstanを担当させて頂き、非常に緊迫したゲームを担当出来た事は今後の自信に繋がりました。
また、Sri Lankaは、粘り強さを見せ各国を脅かしていました。UAEもフィジカル面で強さを見せ5位/6位決定戦に進んでおりました。
アジアの国々もまだまだ強化はあまり進んでおりませんが、いろんな国が成長している現状を見れた事を嬉しく思います。
オリンピックに向けてレフリーも含めアジア全体が成長し強化が進んだら良いと改めて感じました。
最後になりましたが、大会期間中大変お世話になりましたアジアラグビー協会・インドラグビー協会の皆様、期間中いつも休ませて頂ける職場の皆様、大会に関わる全ての皆様には、大変感謝しております。この場をお借りして御礼申し上げます。