本日、香港スタジアムで行われた「香港セブンズ(HSBCセブンズワールドシリーズ2014-2015コアチーム昇格決定大会)」最終日に出場した男子セブンズ日本代表のヘッドコーチ、選手のコメントをお知らせします。 ◎瀬川智広ヘッドコーチ「セットプレーの安定のために起用した桑水流が期待に応えて彼の持っているスキルを発揮してキックオフで活躍してくれた。2トライはできすぎ。桑水流だけでなく、選手全員が良くやってくれた。今回の12人の選手だけでなく、アジアシリーズを戦った選手、一緒に練習した選手、みんなの勝利。 ◎坂井克行キャプテン「予定通り。やりました。選手個々の一番良いところを最大限出した内容だった。つるさん(桑水流)が一人でキックオフを取り、パワフルな外国人選手が突破し、スピードのある選手が仕留めてくれた。準決勝がああいう形だったので、逆に決勝はリラックスできた。準決勝は競り勝つ内容だったので、決勝は入りが良かった。 ◎桑水流裕策「先制できたのが大きかった。トンネルでピッチに出るのを待っている時、一昨年、昨年とこの香港で昇格を逃したことを思い出し、イタリアには絶対に勝ちたいと思った。自分は縁の下の力持ちのはずなのに、2トライもできるとは」 ◎藤田慶和「最高です。表彰式でスタンドの上に上った時の景色は最高でした。二年前もこの香港でコアチーム入りをかけて戦い、その時は昇格をかけた試合にことごとく負けてしまったので、そのリベンジができて嬉しい。ロシア戦であの状況から守り切り、勝ち切れたところにチームの成長が表れていた」 |
(4/25更新)男子セブンズ日本代表関連 2025年の活動スケジュールについて
2025.4.25 (金)
男子セブンズ日本代表SDS