10月31日
午前中は読谷村陸上競技場にて男子7人制ラグビー沖縄選抜チームと試合を行いました。
試合後には沖縄県の小中高生を対象にラグビークリニックを開催し、約140人の皆さんとラグビーで交流することができました。読谷村の石嶺傳實村長も、クリニックに駆けつけて下さいました。
10月30日
本日は沖縄県選抜の選手と練習試合形式のトレーニングを行いました。
今日は7人制ラグビーアジア予選香港大会の本番を想定して、沖縄の男性選手と試合をしました。本番と同じく、3試合を行い、勝つことにこだわって戦いました。沖縄の方々の温かく、本気のサポートに、選手皆感謝の気持ちでいっぱいになりました。
翌日も試合があるので、みんなで最初から自分たちのプレーを出せるように頑張りたいと思います。
そんな本日の一枚は…
明日の勝利を手作りシーサーに祈る鈴木陽子選手です。(話し合っていないのに、全く同じ色のシーサーを作ったのは、鈴木選手と誰でしょうか。)
本日のレポート担当は、横尾千里でした。
10月29日
合宿5日目の本日は早朝にウェイトトレーニングを行った後、午前はグラウンドでのトレーニングで汗を流しました。
「本日の1枚」は、桑井亜乃選手の担当です。
「練習終わりにホテルの前でシーサーと一緒に写真を撮りました!
ちなみに、シーサーは口を開いているのがオスで、閉じているのがメス。オスは自分の所にやってくる悪いものを食べてくれて、メスは自分の所にある幸せが逃げないように口を閉じているという意味があるそうです」
10月28日
2016年のリオデジャネイロオリンピックのアジア予選となる「女子7人制ラグビーアジア予選香港大会」に向けた女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の直前合宿が10月25日から沖縄で開催されています。
10月28日のレポート担当は小出深冬選手です。
本日は早朝練習でウェイトトレーニング、フレキシビリティで身体を動かしたあと、スキルトレーニング、セットプレーの確認を行いました。
その後、午前・午後ともにグラウンドで練習を行いました。
練習前のミーティングでは、これから香港大会に向けてやっていくべきことを確認し、プレーの精度を上げていく必要があることを再認識しました。
練習ではさまざまな場面で積極的にコミュニケーションをとることができ、今できること、改善が必要なことに気付くことができ、内容の濃い練習をすることができました。
夜のセッションでは、セットプレーの確認と個人練習を行い、本日の練習は終了しました。
香港大会まで残り11日となりました。
大会が近づくにつれて、選手のモチベーションも高まっており、よりチームの雰囲気も良くなってきています。
沖縄の素晴らしい環境下で良い準備をし、大会に臨みたいと思います。
毎日、身体のケアはもちろんしていますが、沖縄は日差しがとても強いため、肌のケアもしています。
(写真左は小出選手、右は冨田選手)
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