セブンズ(7人制ラグビー)の世界最高峰の国際大会「 HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ 2014」が 2014年 3月 22日~ 23日に東京・秩父宮ラグビー場で開催されます。 「 HSBCセブンズワールドシリーズ」は国際ラグビーボード( IRB)が主催するセブンズの国際サーキットで、 F1グランプリのように世界各地を転戦します。 2013-2014年シーズンは世界 5大陸の 9カ国・地域で全 9大会が開かれ、各大会の成績に応じて与えられるシリーズポイントの総計により、シリーズチャンピオンが決定します。「東京セブンズ 2014」は同シリーズの第 6戦日本大会として開催されます。 「東京セブンズ 2014」に参加するのは、 HSBCセブンズワールドシリーズの全大会に出場する世界トップ 15カ国・地域の「コアチーム」と開催国の日本の計 16チームです。 HSBCセブンズワールドシリーズ 東京セブンズ2014 大会概要
HSBCセブンズワールドシリーズ(HSBC Sevens World Series)1999年に IRBセブンズワールドシリーズとして創設。 2010-2011年シーズンより、 HSBCがタイトルスポンサーとなっている。 2013-2014年シーズンは 9大会が開かれ、日本大会(東京セブンズ)の開催は今回で 3シーズン連続。大会の会期は 2~ 3日間で、各大会とも 16チームが参加する。 2012-2013年シーズンは全世界の 149カ国・地域で計 38のテレビ局により 3億 9000万の家庭に向けて合計 4504時間のテレビ放映が行われた。 9大会の総入場者数は 60万人以上。インターネットで提供されるハイライトなどのビデオは 1シーズンで合計 250万ビューを記録し、 IRBが開設したシリーズ公式サイトは 214カ国・地域から約 1000万ページビューの閲覧があった。 ※東京セブンズ 2014の大会情報については大会特設サイト( http://www.tokyo7s.jp)、 HSBCセブンズワールドセブンズに関する情報についてはシリーズ公式サイト( http://www.irbsevens.com、英文)をご参照下さい。 |
(9/24更新)レポート:男子セブンズ日本代表 中国遠征
2023.9.24 (日)
男子セブンズ日本代表アジア競技大会