3月23日(火) セブンス日本代表は、本日香港へ向け旅立ちました。香港での初戦は26日、ニュージーランド戦です。 現地からのリポートにもご期待ください。 3月22日(月) 天候は二転三転し、今日は寒い一日でした。午前中は、昨日同様にベーシックな動きの確認と、フィットネスのトレーニングを行いました。また、午後からは国内最後の練習でしたが、雨も強くなり冷え込みも強くなってきたので、ゲーム形式で短めの調整となりました。 明日は、いよいよ香港へ出発です。 (総務/山下修平) 空港で 3月21日(日) 今日は、昨日から一転して天候に恵まれました。汗ばむ陽気の中、午前中は敵をつけてのドリルをアタックとディフェンスともに繰り返し行いました。練習の雰囲気も明るく元気で、チームらしくなってきました。午後には、アタックの確認とゲームを行いました。ゲームでは前回の合宿から積み重ねてきているプレーが随所に見られました。 22日は、国内練習の最終日です。良いコンディションで香港に向かえるようにしたいと思います。 ◎本城和彦監督 「エアロビ合宿終了から一週間。選手はしっかりと心身ともにコンディションを整えて集合してくれたので、チームの状態は充実しつつある。この一年、トップリーグ開幕、15人制ワールドカップ、15人制シーズンの長期化により、必ずしも万全の準備ができたとは言い切れないが、チーム一丸となって、チームスローガンの"To the max"を実践してまいります」 (総務/山下修平) 佐野コーチ(右)と、高井コーチ ゲームから。ボールをもつ三木選手(右)とそれを追う今村選手 3月20日(土) サントリーサンゴリアス様のご厚意によりグラウンドをお借りして、セブンス日本代表の国内最終合宿がスタートしました。 いつものように、砂川トレーナーがリードするウォーミングアップで練習開始です。今日は、選手同士のコミュニケーションを意識し、アタック・ディフェンスの基本的な動きを確認しました。 今合宿で、前回のエアロビクスセンター合宿での成果にさらに上積みを重ね、香港・シンガポール遠征に出発しなければなりません。チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。 また、今年はセブンスW杯の予選の年です。ご声援よろしくお願いいたします。 (総務/山下修平) 本城監督(右)と7人制日本代表の選手たち 練習の様子